皆さま こんばんは
大野剣友会花ちゃん姉妹のパパです。
同じ曽谷青少年剣友会出身の吉田先生(大野剣の熱血ヨッシー先生とは別人)との縁で
袖下一武道会に花ちゃん姉妹が参加してきました。
主催は、習志野市の袖ヶ浦剣道同好会スポーツ少年団です。
※袖ヶ浦剣道同好会へのリンク
平日の夕方からですが、
吉田先生の超効率的な運営で約40人の子供達が楽しく試合ができるというものです。
試合後の風景(許可を戴いていないので、名前だけは隠してあります)
※姉の笑顔に比べて、チビ花ちゃんの不機嫌な顔の理由は後述
まず学年別に分かれて練習試合
その様子なども踏まえて 高学年数組、低学年数組の予選リーグをバランス良く作成
予選リーグの上位三名が決勝リーグへ
という感じでした!
メンバーも主催少年団さんの近隣道場さん
強い子もいれば、まだ剣道はじめたばかりのお子様や、小1(推定)のちびっ子も一緒で、それぞれのレベルで子供達が楽しめるように工夫されてました!
■結果
まっそれなりでした(笑)
ご配慮があったのかもですが、姉妹とも予選リーグは、1位で通過
でも決勝リーグは二人とも第1試合で敗退
因みに曽谷青少年剣友会さんは、高学年で3位、低学年で3位(拍手)
◎花ちゃん姉
予選リーグは上位2名が同勝数、同本数だったので、ジャンケンでなんと花ちゃん姉が1位通過(笑)
それでも喜んでました1位だと(単純な娘です)
そして決勝リーグ第1試合 同レベルの女の子
初太刀でフエイント小手を決められ、その後、小手面、面小手、抜き胴、引き面など技を仕掛けるも旗は重く・・・・・1本負けで敗退
でも、父の期待した試合内容でした(拍手)
◎チビ花ちゃん
予選リーグでは、全員から2本勝ちを決め(年下の子もいたので)、自信をもって決勝リーグに臨むも、なんと曽谷剣の期待のK君に敗退
本人は、決勝リーグで上位を狙っていたらしく、帰り道も機嫌が悪く口をきいてくれませんでした。
そうとう悔しかったようです。
良き勉強になったと袖ヶ浦剣道同好会さんに感謝です。
■所感
平日という条件下ですが、大野剣友会指導部にも参加相談してみたい内容でした!
ではでは週末も交剣知愛で「楽しく」「正しく」「少し厳しく」一緒に稽古しましょう!
というか明後日は、部内錬成大会ではないですか 親娘共々緊張感なし((笑))