テーマ:がんばりどき(368)
カテゴリ:経営
このブログを見ている方で、経営者の方もいらっしゃると思います。
多分、皆さん思っていらっしゃることでしょうが、本当に人を使うのは難しいです。 店を始めて、4年半。 最初からずっと、このことに一番悩まされてきました。 夫婦二人でやったほうが、ずっと楽なのです。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 福岡店は、主人が行ったり来たりしているとはいうものの、やはり遠くて目が行き届かないところがぽろぽろと出てきます。 従業員同士のいざこざがあったりします。 本店のように、目指すところは『店を良くしていきたい』というただ1つの目標ではなく、それぞれに個人的な思いがあるのです。 私たちからすれば、個人の夢を持つのは大いに結構。 その夢を叶える準備を、うちの店で精一杯してくれれば、いくらでも協力したいと思うのですが…。 今、これを書いていて気づきました。 こんな私たちの気持ちが、従業員にあまり伝わっていないのですね。 夫婦の間でも、ちゃんと言葉にして言わなければ分からない事・誤解してしまう事、たくさんあります。 ましてや従業員はなにをかいわんや。 また、福岡店の従業員は私たちの働く姿を時々しか見ていません。 私たちの思いを伝える努力をしなくてはいけません。 夢に賛同してくれる同志を集めなくてはいけません。 個人の夢を引き出さなくてはいけません。(面接の時、夢を持っていない若者はすごく多いのです) それには、まず私たちがもっと人をひきつける人間にならなければ。。。 私たちはもっと頑張って、離れている従業員にもその姿を見てもらう方法を考えなくてはいけません。 また、上に立つものの教育を徹底していかなければなりません。 いろいろと課題が出てきました。 今から、その課題に対してできることは何か、アンテナを張っていきます。 ノウハウのある方、アドバイスをお願いします。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|