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カテゴリ:世相を読む
ふと、秋田県内にも埋蔵金があるといった、ロマンある話があればと思う時がある。最近、埋蔵金が眠っているという話題が広がっている。「徳川の埋蔵金」「旧日本軍の埋蔵金」かと、思われたがそうではなかった。元幹事長が約40兆円の埋蔵金があると、主張していると伝えられているかである。それに対して自民党税制調査会・小委員長は7日のテレビで「どこの特会を調べてもそんなお金は眠っていない、確信を持ってないと思う」と、強調していると報道されている。埋蔵金はもともと風説で飛び交うから「幻の…埋蔵金」と言われているのだが、「確信を持って無い」と言わないで、「無いと思う」と云った事で、有るのではとの思惑が広がる。一般的に考えると「埋蔵金」なるものは帳簿外にある「隠し金」と考えると何だか変に感ずるが果たして実態はどうなのだろうか?。世知辛い世の中、せめて「埋蔵金」のような話はロマンがある結末となって欲しいものである。 はたして有るのだろうか
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Last updated
2007.12.08 12:32:32
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