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2011.08.26
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いつもお世話になっています。SPASgolf天国の生野です。楽天市場店はこちらです。

以前のブログでも書きましたが、昨今のドライバーはバックスピンを含めてスピン量を少なく

することで飛ばせるヘッドが主流になっています。

飛びの3要素(打ち出し角、初速、スピン量)の中でヘッドスピードに応じた適正

スピン量にすることで飛ばそうとしているヘッドが多くなっています。

吹け上がる弾道と高弾道で低スピン弾道は違います。

吹け上がる弾道はバックスピン量が多すぎて、ランの出ない球になり、同じ高弾道でも

低スピンの弾道はキャリーも出るしランも出ます。

 

このようにスピン量(バックスピンとサイドスピン)を減らして距離を伸ばすヘッドが多くなって

いて当店の取り扱い特注カスタムドライバーの多くが主流ドライバーなのです。

スピン量の少ないドライバーを使うことで注意をしなければいけないことがあります。

●ロフト角は今まで使っていたロフト角ではヘッドスピードのないゴルファーは球が途中で

失速する、いわゆるドロップボールになることがあります。

ヘッドスピードロフト角を少し大きめにすることが大切です。

目安になるヘッドスピードはいくらかという問題がありますが、ヘッドスピードがなくても

高弾道の球を打つゴルファーもいますし、ヘッドスピードがあっても低い弾道のゴルファーも

いますので線引きはできません。

 

●練習場で打てばドロップするような球が出たりしますが、これはむしろ大歓迎と言える

場合もあります。

何度かこのブログでも書きましたが、練習場の球は柔かいので右に出る弾道の方が

ラウンドでは良いことが多いし、ドロップするくらいの方がラウンドでは飛ばせることが多い

のです。

ただし、ボールが古くてディンプルが減っている場合もドロップしますが、これは低スピンで

飛ばせる弾道とは無関係です。

 

このようにスピン量が少なくなるようなヘッドをお使いになる場合、飛距離の魅力が益々

増してきますので、是非お試し下さい。


当店で今話題の特注カスタムクラブです。
EPON(エポン)RYOMA(リョーマ)
  
ROMARO(ロマロ)KAMUI(カムイ)
  
BALDO(バルド)MIRAI(ミライ)
  
TourChamp(ツアーチャンプ)A.F.D
  
Masda(マスダ)KENMOCHI

 

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最終更新日  2011.08.26 10:56:48
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