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カテゴリ:カセ筏釣り
先日のマダイと思われるバラシが悔しくて、一週間後再び久四郎屋さんへ行ってきました。 乗った筏は前回と同じツブリコ。
船頭さんに話を聞くと、チヌは釣れてないものの40センチ位のマダイが釣れてるとの事。 デカイのは居ないのか・・・?
筏へ乗って早速、ボケで探ってみるもいいアタリは出ず。 餌取もそんなにいない様子なのでダンゴ釣りへ。
ダンゴ釣りをするとやはりカワハギが寄ってきたようで、音も無く刺し餌が取られる。 しかし暫く打ち返していると底で刺し餌が残る状況になる。
前回と同じこの状況、これはもしやヤツが来たか!? 竿を握る手に思わず力が入ります。
ダンゴへはアタックしてくる様子はないものの、いかにもというような濃密な時間が流れます。 ダンゴが割れてからは刺し餌を動かさないようにじっと待ちます。
すると、暫くして穂先がもたれるいいアタリ ここだー!!!
振り上げたロッドは肩の位置で止まる重量感のある感触!
今度はバラさんぞ
まだ見ぬ大鯛に思いを馳せながらやり取りをし、遂にヤツをゲット
っしゃーおかずゲット って、好物だけどお前じゃねー
この後もまだ何か居そうな雰囲気はあるものの、暫くするとカワハギ地獄へ。 なのでまたカワハギ退治。
カワハギが多い状況の中でも時間の経過と共にヒガンフグが入れ替わった感じ。 引きはそうでもないけど重量感のあるフグが良く釣れる・・・。
そんな中、これはという引きで浮いてきたのが全く予想して無かったチヌ。
10:13 刺し餌:オキアミ
でもサイズは30センチでした 綺麗なチヌだったので続くかな~と思ったけど単発で終了。
風のせいか上潮だけが滑って非常に釣りにくい。 地形状、風に弱いのは仕方ないんですけど、余計に釣りが難しくなる・・・。
なるべく上潮の影響を受けないように穂先を海中に突っ込んで、ラインでアタリを取る作戦。 するとひったくるようなアタリでマダイ。
40センチない位でした。 狙いのサイズではないものの、続くかと思えばこれも単発
その後も小サバに邪魔されながら、殆ど休まずダンゴを打ち続け、夕マズメに期待するもアジも中層で小さいのが群れてる程度でいいトコ無し 残念
帰りに船頭さんにホラ貝を頂きました
殻をハンマーでぶち割ってから刺身で頂きました
さーて次回は何処へ行こうかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/05/25 12:52:02 PM
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