|
カテゴリ:カセ筏釣り
三連休の内の二日間、連釣の予定で福井まで行ってきました。 日本海でのかかり釣りは初めてです!
距離的には古和浦と同じ位かな? あまり走ったことが無いルートなのでゆっくり向かいました。
今回お邪魔したのは民宿とねさんが経営されている筏。 こちらは予約は受け付けずに大型の筏に先着で乗り合いになる形でした。 雰囲気的には鳥羽の小浜にある筏みたいな感じ?
敦賀に着いた時は既に7時半を回っていたでしょうか? ボート、筏釣りなどと看板が出ている建物の所で料金を支払います。 googleストリートビューで事前チェックしてたお陰ですぐに分かりました。
こちらの筏は乗り合いとはいえ、一日2,000円とかなり安い! 三重県でも4,000円の所が増えてきた中、この値段は魅力的ですね
すぐそばでしたが、渡船場まで軽トラで案内してもらい出船。
途中、大型の筏は2ヶ所見えましたが空いてる方には行かず混んでる筏へ・・・。
なんか、スゲー混んでる 筏は五目とチヌとで分かれてた筈だけど、もはや釣り座をどこにしようか悩む余地なんてない混み具合でした。
僕が乗った後にもお客さんが来るわ来るわ。 乗れずに帰った人の姿も?
渡船屋さんにとっては稼ぎ時なのかも知れないけど、チヌ釣り師にとってはあまりにも厳しい状況だったので商魂逞しいなと思ってしまった この状況が分かってたら乗らなかったのに・・・・・・。
お金も払っちゃったし、仕方無いので五目筏で竿を出しますが、すぐ横でサビキやら大きい仕掛けで釣りされているので、釣りをする前から絶対に釣れないだろうな~と思ってしまう状況
おまけにタバコの煙がガンガンこっちに寄ってきてもう最悪 やっぱ筏は貸切に限るなぁ
でも、カップルか夫婦か分かりませんが、ちょっと離れた所に居た女性の方の声がとっても美声でなんかずっと聞いていたいと思う程美しい声だったなぁ
それはさておき、とにかく寄せようと打ち返していきますが案の定、ダンゴアタリどころかダンゴから刺し餌が抜けても何も食ってこない
この時期に餌取が居ないなんて考え難いし、海の中の撒き餌が飽和状態だとしか思えない。 折角持ってきたシラサエビやオキアミも殆ど当たらず、結局、17時までやって小さいフグを2匹釣るのが精一杯でした。
最後の方まで残っていた方々と話をすると、近くの筏はすぐ近くのハーバーで運営されていると聞き、早速陸に上がってから話を聞きに行ってみました。
こちらも一日2,000円と料金やシステムは民宿とねさんと同じでしたが、釣りのできる時間がどうやら短いようです。 割と空いてたのはそれが理由かな?
まぁ今回はホテルでゆっくり朝食を食べたかったので丁度いいですね 明日への期待を胸に、敦賀の海を後にしました。
陸に上がってから、とねさんの渡船場よりパチリ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/09/25 09:52:54 PM
[カセ筏釣り] カテゴリの最新記事
|