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○○○…期待と不安をもっての初参加。きちんとやりたい性格の彼女は恥ずかしさもあって本番では思うように声が出せなかったことをくやしがっていました。(十分しっかりやってたと思いますが。)でも練習も歌も踊りも、とても楽しかったそうです。
○○○…「え~、参加するのやだ~。」と、ななめにかまえていましたが、妹のクラスの発表を見て「なかなかおもしろいじゃん!」真澄先生のことも気にいったようです。「でもちょっとテンション高いよね。」とのことです。 いわゆる学芸会を見てて思うのは、なんかこう、劇を「やらされている」、セリフを「言わされている」という雰囲気です。もちろん、全部がそうとは限りませんが。「楽しい」は、子供たちの最大のモチベーションだと思います。 そして真澄先生はその楽しさにあふれていますよね。 それだけでなく、劇作りを通して責任感や、達成感や、自分を解放することや、様々な大切なことを体験することができます。 私自身、高校時代に(はるか昔…)演劇部にいたので劇作りはとても関心があります。全体の流れや、場面構成なども興味深く見させていただきました。 実は「子ども英語」2005年8月号にあった例の「シンデレラ」(脚注)をうちの生徒向きにセリフを全部書き換え、昨年のクリスマスに女の子4人で発表してもらいました。 予想以上によくやってくれ、本人たちにも保護者の方たちにも好評でした。 いつものレッスンでのロールプレイも、ちょっと場面設定をするだけで子供たちの表情が変わってくるようになりました。 これもスパークリングタイムとの出会いがあったからと、本当に感謝しています。 今後ともよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/04/12 01:45:16 PM
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