人生も野球も楽天！なアラフォー社会保険労務士の独り言

Yahoo！一球速報から想像で書きます。



１対０で勝つというのは、いつ以来かなあと思います。

私が覚えているのは、５年ぐらい前に、神戸でオリックスに勝ったときでしょうか。

そのときは塩川選手が本塁打を打ったと思います。

それにしても、１対０というのは、本当に手に汗を握るところがあります。

永井、片山、スパイアーの投手リレーでよく抑えました。

永井投手については、ストレートとスライダーが低めに、打者の外寄りにうまく決まっていたのではないでしょうか。

四球が多かったものの、３安打無失点ですから、先発の役割は十分果たしております。

片山投手は左打者対策ではまっていましたし、スパイアー投手については、球が荒れていて狙い球を絞らせなかったのがよかったのかもしれません。

まあ、投手陣の頑張りに尽きるといってもいいでしょう。



で、打線ですが、相変わらずお寒い状況です。

３安打しか打てず、５四球ももらいながら、つながらず、ことごとくチャンスを逃すという図式でした。

そんな中、松井稼選手がよく打ってくれたと思います。

初球を捉えましたが、甘い球とはいえ、よく振り抜きました。

結局、この１点だけでした。

ある意味、裏を返せば、広島の先発であった福井投手をほめなければならないのかもしれません。

星野監督も絶賛していたようですし。

まあ、勝ったのだからよしとしましょう。

とにかく野球は時々わからないスポーツだと感じます。



天候が心配ですが、今日の第２戦もものにして、なんとか後半戦につなげてほしいものです。

次に期待しましょう。



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