人生も野球も楽天！なアラフォー社会保険労務士の独り言

途中からＢＳ１１の中継を観ておりました。

Yahoo！一球速報と合わせて書きます。



延長１０回裏、１点リードされた中で、松井稼、聖澤両選手が三振。

ソフトバンクはリリーフエースの馬原投手。

ほぼ敗色濃厚かと思われましたが、ここで草野、高須両選手が続けてヒットを放ちます。

ああ、よくつながったなあと思います。

そして打席には岩村選手。

今まで随分いろいろなことを言いましたが、とにかくここでは同点打でいいから何とか打ってくれ～と思っていました。

既に試合時間が３時間半を超えていましたから、同点打が出た時点で負けはなくなります。

そして３球目、高めのストレートを振り抜き、打球はレフトへ。

ああ、レフトフライかと思いましたが、打球は意外と伸びてレフトフェンスを直撃し、レフトも取れませんでした。

その間に代走の２選手が生還し、逆転サヨナラ勝ちとなりました。

久しぶりにしびれた試合を観た気がしました。

久しぶりにＫスタに戻ってきたので、観客も相当興奮していたのかもしれません。



とまあ、好調の首位ソフトバンクに勝ったわけですが、それまでを振り返ると、多少歯がゆい印象が残ったのは否めません。

２回に３点を取って逆転しながら追加点が取れずに５回に追いつかれ、その後も得点できませんでした。

９回裏はノーアウトで四球の走者を出しながら、牧田選手がバントを失敗しました。

嶋選手が送りバントをしましたが、鉄平選手が三振ということでサヨナラのチャンスをつぶしてしまいました。

その直後に１点を取られましたから、相当こたえたはずです。

攻撃面ではまだまだ課題が多いなあといった感じです。



投手陣が踏ん張ったのが大きかったのかもしれません。

先発がいない中で、川井投手が５回まで頑張りました。

その後、青山、美馬、有銘の３投手がしっかり抑えたのが大きかったと思います。

有銘投手が左打者に打たれたのは誤算でしたが、犠牲フライで得点されたものの、２塁走者をアウトにできたのは大きかったと思います。



まあ、よく勝てたというのが正直な感想です。

ソフトバンクが相手だけに、そう簡単にはいかないと思いますが、今日も粘って勝利に持ち込んでほしいものです。

次に期待しましょう。



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