人生も野球も楽天！なアラフォー社会保険労務士の独り言

神戸ローカルの良心的な放送局であるサンテレビは、阪神戦ばかりでなく、たまにオリックス戦もやっています。

勿論、試合終了までやっているのですが、昨日は途中から観ておりました。



で、昨日は見事にサヨナラ負けでした。

その原因として、

１．打てない打線

２．塩見投手が６回で降板してしまった

３．オリックス先発の金子投手を完投させてしまった

４．９回にスパイアー投手を出してしまった

５．レフトの中村真選手の軽率な守備

というあたりが考えられます。

だいたい、スミ１で勝とうなどというのが都合がよすぎる話ではありますが、昨日の試合の流れからすれば負け試合であったのかもしれません。

昨日の解説は元阪急ＯＢの加藤英司氏でしたが、加藤氏は、５回表のチャンスで追加点が取れなかったことを指摘しておりました。

金子投手は東北楽天に対しては滅法強いということもあり、そう簡単に打てるものではないのですが、そういうところで得点できないのが辛いところです。

また、加藤氏は、東北楽天は野球をなめているのではないか、と、かなり厳しい意見を言っておりました。

上記の４．５．のあたりにそのようなところを私も感じずにはいられませんでした。

中村真選手はその後、横川選手と交代させられますが、このタイミングも遅すぎたと思います。

皮肉にも交代した選手のところに安打が飛んでいくのですから、野球って本当に不思議なものです。

試合終了後、中村真選手が仁村コーチらに説教される場面が映っていましたが、弱いチームの現状を浮かび上がらせていました。

やはり現在の順位に見合った野球しかできていないのかと思うと残念でなりません。



永井投手まで登録抹消になってしまい、一体このチームの投手陣は、コーチも含めてどういう姿勢で野球に臨んでいるのかと思ってしまいます。

まあ、私としてはひたすら岩隈・ラズナー両投手の復帰を待つしかないのですが。

今日はヒメネス投手が先発です。

次に期待しましょう。



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