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カテゴリ:楽天イーグルス
途中からBS12で中継を観ておりました。
Yahoo!一球速報と併せて書きます。 ヒメネス投手が先発しましたが、1回裏から試合を壊してしまいました。 ダブルプレー欲しさに二塁へ投げたのはいいのですが、見事に悪送球でした。 一塁ランナーが井口選手であることを考えれば、そんなに慌てる必要はなかったはずです。 コントロールがもう一つのかなあと思ってしまいました。 結果、二塁走者の伊志嶺選手が一気に本塁に生還し、先制点を許してしまいました。 まあ、今江選手を併殺打に抑えたからよかったものの、この後、立ち直れるかと思ったら、見事にこけてしまうことになります。 問題は3回裏にあります。 先頭打者は岡田選手でした。 岡田選手の打ったコースがよかったのでしょうが、ヒメネス投手と一塁の草野選手がお見合いをする格好になり、内野安打としてしまいました。 岡田選手の足を考えれば、微妙なところなのかもしれませんが、あれはヒメネス投手が取って一塁へ投げるべきだったのではないでしょうか。 草野選手もヒメネス投手が取るような雰囲気の動きをしていましたし。 いずれにしても、こういう言葉で片付けるのもなんですが、いささか軽率であったと思われます。 結局、この後、カスティーヨ選手と今江選手のタイムリーにつながっていくわけです。 まあ、2本とも打者がうまく球を捉えたといったほうが正しいのかもしれません。 ヒメネス投手は以前にも交流戦の広島戦で、一塁走者を追いかけすぎて、三塁走者を生還させてしまうというミスを犯していますが、フィールディングの悪さが目につきます。 ここを何とかしない限り、今後先発で登板させるのはしんどいような気がします。 昨日で4敗目を喫してしまいましたが、これでは勝ち星がつかないまま終わってしまうのではないかと心配しております。 打線も千葉ロッテ先発の渡辺俊投手に見せ場を作れませんでした。 やっぱりあの投法から繰り出される球は簡単には打てません。 しかし、それでもしっかりためを作って失投を見逃さなければ少しはましになっていたかもしれません。 ようやくピッチャーが代わった8回表に2点取って反撃しましたが、そこまででした。 昨日は両チームの一番と二番の出来不出来が勝負を分けたと思います。 千葉ロッテの一番・岡田選手、二番・伊志嶺選手とも3安打でしたが、一方、東北楽天は二番・内村選手が2安打したものの、一番・聖澤選手が1四球以外は凡退でした。 それに続くクリーンアップにも同じことがいえます。 千葉ロッテは3人ともタイムリーヒットを打ちましたが、東北楽天は山崎選手が押し出し四球で1打点を挙げたものの、高須選手は1安打、松井稼選手はノーヒットでした。 なかなか打線がつながらなくて歯がゆい思いがずっと続いております。 今日は第3戦、マー君が先発してきます。 マー君の気迫あふれる投球で勝利をもぎ取ってほしいものです。 次に期待しましょう。 にほんブログ村の野球ブログ(カテゴリー:東北楽天ゴールデンイーグルス)ランキングに参加しています。皆様の応援よろしくお願いいたします。 ↓↓↓↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月31日 11時09分44秒
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