人生も野球も楽天！なアラフォー社会保険労務士の独り言

Yahoo！一球速報から想像で書きます。



序盤の１、２、３回に得点をしたのが大きかったです。

北海道日本ハムの先発が武田勝投手だっただけに、この合計４点は最後まで効きました。

岩隈投手が先発であまり援護ができなかったということもあるのかもしれません。

１回は犠打をきっちり決め、２回は四球を活かし、３回は失策に乗じて、とまさに理想的な展開でした。

４回以降はまた停滞し、４回裏に１点を返され、相手打線に２安打ずつされるなど、相手のペースになっていきましたが、８回にダメ押しの２点を取ってなんとかしのぎました。

聖澤選手の足が、松井稼選手の足が相手のミスを誘ったといえます。

久しぶりに攻撃がつながったものだと思います。



岩隈投手が先発しましたが、７回途中まで９安打を浴びながらもなんとか要所をしめて１失点で抑えました。

序盤の４点でかなり楽になったとは思いますが、なにせ相手が相手だけに、本当のところは内心不安だったのかもしれません。

それでもこれだけの結果を残すのですから大したものだとは思います。

昨日のポイントとなったのは、４番中田選手を犠飛で１打点は許したものの、しっかり抑えたことにあるのではないでしょうか。

打点がリーグトップでここぞというところで勝負強さを発揮する選手だけに、そこを抑えたのは大きかったと思います。

その前後の選手が２、３安打しているだけになおさらその思いが強くなります。

それにしてもようやく５勝目か、という印象があります。

ほぼ１ヶ月勝っていませんでしたが、もう少し勝っていてもおかしくないだけに、何となく物足りないところがあります。



とはいえ、北海道日本ハムとの初戦を取り、３連勝となりました。

この調子で次もいってほしいものです。

次に期待しましょう。



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