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リスクのクスリ

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2005.04.30
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スピードと停止距離はどの程度のものか自動車の場合で調べてみた。

速度108kmの1秒間に進む距離は30m。


運転者が危険と感じてからブレーキを踏むと

停止するまでに110m(停止距離=空走距離+制動距離)進む。

衝撃力は100km/hの場合、39mのビルから落ちたのと同程度。

損傷電柱からマンションまでの距離は約90メートル

衝突まで「3秒間の出来事」だったことになる。


事故は要因が複合して起きる。

オーバランしたのは何故か。仮眠はできたのか。

直線距離30km(約17分)の間に何があったのか?

マンションは直線距離の延長線上にある。

爆走して、目の前にマンションが現れたら時の心理は?


「原因」より「要因」が知りたい。


「ミスは起こすもの」要因を追求して事故を防いでほしい。





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Last updated  2005.04.30 23:08:00
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