|
カテゴリ:本のご紹介
どんな問題も解ける10のアプローチ
目次は次のとおりです。 第1部 数学はどのように強勉すべきか (暗記はしない/暗記の代わりにすべきこと/定理や公式の証明をする/「聞く→考える→教える」の3ステップ/自分の「数学ノート」を作る) 第2部 問題を解く前に知っておくべきこと (数学で文字を使うワケ/未知数は消去する/問題集の使い方/苦手な人に欠けている「解く」ための基本/数学ができる人の頭の中) 第3部 どんな問題にも通じる10のアプローチ (次数を下げる/周期性を見つける/対称性を見つける/逆を考える/和よりも積を考える/相対化する/帰納的に思考実験する/視覚化する/同値変形を意識する/ゴールからスタートをたどる) 第4部 総合問題 ー10のアプローチを使ってみよう 暗記無用。 「数字」と「論理」に強くなる考える技術も教えてくれます。 数学の苦手意識が吹っ飛んでしまう本です。 <印象に残った一文> 「論理食(数学的思考力)、すなわち筋道を立てて物事を考えていく力を養うことこそが数学を学ぶ本当の理由だ。」 私のサイトです。 よろしければご覧下さい。 体のことについていろんなアドバイスをしてくれるブログです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.22 10:37:51
コメント(0) | コメントを書く
[本のご紹介] カテゴリの最新記事
|