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カテゴリ:ひとりよがり
あなたを見ていました
いくつもの季節を重ね 二人の間には 言葉さえいらなかった どこまで行けるだろう いつまで続くのだろう そんな疑問を持つこともなく ただ あなたを見ていました 何度目の夏だろう 暑さの続く日の中で ふとした瞬間にすれ違う 切なさを初めて知りました 昨年の夏は一緒だった花火 暗闇に色付き輝く光のように あなたの横顔浮かび そして静かに消えていくのでした サヨナラを口にすることもなく 暑さに溶けていく光のように あなたの横顔浮かび そして静かに消えていくのでした 「幻想」by裕2001 ☆今日の1曲☆ 小川範子 永遠のうたたね そこでBダッシュ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月13日 02時08分54秒
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