テーマ:たわごと(26838)
カテゴリ:ひとりごと
(出張や現場の張り付きで、一週間ほどインターネットが出来ない状況にいた。
今時、インターネットに繋げないホテルがあるなんて、 「俗世間を離れて下さい」なんて粋なものなら感激なのだが…、 おかげで、宿泊先から報告を予定していた仕事もせず、 ゆっくりせざるをえない。う~ん、アンラッキー?ラッキー?) ブログでは、ここしばらく、ある一面からそのタイトルを「表現」しようとしている。 “その間”に、「表現」しようとの切っ掛けとなった【体罰】(暴力)事件が、刑事告訴された。暴行行為ということで社会ルールを破ったのだから「罰」を求めたいのは当然のことだと思う。 同校の体育系学科の今春の募集中止が決定される経緯では、橋元市長の“有名税”であろう。“それ”を「暴挙」としたいためか、在校生にカメラの前で意見を言わせている“演出”をするメディアも頂けない。 結果、不要にも自殺した生徒や在校生の誹謗中傷におよんでしまっている。 同校での継続的に繰り返された行為は、行き場のない不安を与えるだけの暴力・リンチ以外のなにものでもない。 何をどうして良いか解らない希望も見えず、止むことのないと感じた暴力に、自殺した本人が、“弱い”と片づけられてしまってよいのだろうか。 汲取るべきは、死を賭した“想い”ではないだろうか。 マスコミが問わなければならないのは、教育の場という聖域では“行き過ぎた体罰”であって暴力ではないと胡坐をかき“平常”でいようとする“無神経さ”ではなかったのでは? 4人の子供の親として思う。強く育って貰いたいと。 だからこそ厳しい指導が委縮することや論理性や熱意のある指導者が“魔女狩り”のように陥れられないことを願う。 (それにしても「先生~!」 退職金減額による駆け込み退職することを非難できないけど、 敵前逃亡に「共感」はできないし、何を教えようとしたのだろう疑問視したくなる。 組織的問題やモンスターペアレンツに嫌気さすのも同情するけど、強くあろうよ! 教員という仕事に夢や希望を持っている若者もいるのだから、 待遇だけを望んでいる輩は、とっとと退散してもらっても良いのかもネ???) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 29, 2013 02:15:01 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|
|