カテゴリ:ひとりごと
アケビの皮のような斑な紫色からスッキリした緑色になった。
日焼けした手の甲は、中和され健康的にさえみえる。 力強くとはいかないが、“こぶし”も握れるようになった。 ちょっと振り返ってみれば、結果1ヶ月半程。私にしてみれば長期の調査仕事。 この間にも依頼が飛び込んでくる。難しいスケジュール調整も、仕事があることに感謝。 調査機材の選別・調整に週末に自宅に帰るも、その往復も「しんどい」程の距離と時間。 異なる調査業務で、ひとたび(一度、一旅)車に乗れば片道3時間は当たり前の移動が続く。 宿から宿へと直接移動も4時間。 スポットの調査を終え、自宅に機材を降しデータをパソコンに回収。長期調査の宿に向かえば、計7時間の運転なんてことも。 その時も想う。「タイヤが…」 3月中旬。 本来ならスタッドレスタイヤから普通タイヤに交換する頃。翌日の調査現場の天候を考慮し、否応なしに仕事用のメイン車をスタッドレスタイヤにした。 履いていたラジアルタイヤは、使えない程ではなかったが、そこそこ摩耗していたので処分してもらった。保管場所が不足していることと次回の交換費用(購入時はサービス)を考えてのこと。 もちろん軽四駆のスタッドレスタイヤという選択もあった。そのほうが経費も助かるのだが在庫なし。明日に必要の交換だった。 「仕事用の車は2台あるのだから、しばらくは軽四駆を中心でも困らないだろう」 と判断したのだが、こんなに長距離移動の仕事が続くとは…。 軽四駆も負荷増のためか、今回の長期調査以前と開始当初にラジエターヘッドからの冷却液漏れで“ドック入り”を2度も繰り返す。 「まあ、“早期発見”で走行中のトラブルによる仕事への影響を未然に防ぐことができた」とは言える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2013 12:03:01 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|
|