カテゴリ:ひとりごと
今日11.16の新聞(中日)一面。
「駆け付け敬語 閣議決定」 「しんさいでいっぱい死んだから つらいけどぼくはいきるときめた」 子を想う歳になったから思慮することがある。 他人の子も人の子もない。 綺麗ごとと言われれば、違うとは言えない。 理想というものが“綺麗”ごとなら、 言い難い“本音”は認められるのだろうか? 結局のところ否定される? 「人が人を殺しに行く、殺されに行く」それでいいのかという大衆の声は“綺麗ごと”? 役割、任務と責任を負い、負わされる者の“本音”は正しい? 綺麗ごとも言えない大人は「先生」と言われ有頂天になっている。 いつの世にだって、クラス、チームの異質なものを率先して排斥する「先生」がいる。 全てを守るという理想は綺麗ごとと諦めている大人になったのだろうか? 思い過ごしなら、それでいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2016 01:37:23 PM
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