テーマ:たわごと(26814)
カテゴリ:ひとりごと
穏やかな気候のはずが、 泣きたいような、気怠く、曇っていた。
不思議なものである。 生きる気力というものは
乱雑に書かれたメモを振り返れば、奮起しようと闘っている。
春の時節 何か苦しんでいる 梅・桜と咲き、散った。 年度というものが悩み惑わせる 空気が流れる つらいことは辛く、 喜ばしいことまでも、悲しいことのように思えた。 五月の風 何だか生きている気がしない いつの間にか五月。 五月病?そう思えば気も楽か 何を思うか 五月の風が吹いている。 漸く爽やかさを感じられる。 物理学的に 波はいつだってある 山と谷を平均してしまえば、 大きくとも小さくとも“0”? 何も無かったよう でも同じではない。 “ゼロ”は“無”ではない。 化学的に 刺激・触媒反応 反発も反射も化(科)学反応。 愛も憎悪も 苦しみも喜びも 凍てついた時間も、 解け進み始める。 生物学的に 呼吸をしている 鼓動している。 歩いてもいる。走ることもできる。 だとしたら笑うことができる 人は苦しみから逃れるために、 生き死ぬのではない。 哲学的に 想い通りにいかないことくらい 今に始まったわけではない。 悔やまれることが思い出される。 小さなこと?何が基準? 自分のことで流れる泪も、 なくなった気がする。
きな臭い社会に 声高に叫ばなくても 本来、美しい国。 僅かではないはずの声を聞き入れず、 情報統制されたかのような音無しさ 流行という幸せ(手かせ)だけは、 力強く流れ平和を装っている。 為の空気に 「私は何も言っていない 空気読めよ!」 権限ばかりを誇示し、 責任を取らない者の台詞 登ったなら降りれば良い。 誰もが吸える空気はある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2017 01:11:59 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|
|