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カテゴリ:政治
寒い。でも、昼には温かくなったのだが、夕方は再び寒くなった。今日は、赤江地域の文化祭。近くの公民館で朝9時過ぎから15時過ぎまでいろいろな催しが行われたが、女房は行く気配なし。昨年は孫が参加していたので見に行ったが。
息子の家、足の踏み場もないほどごった返している。何処にこんなにモノがあったのかと思えるくらいの散らかりようである。 来年1月には誕生するであろう2人目の子のために、模様替え(息子のものは二階へ)のようである。 厚労省はどうも、自分の使命を忘れてしまっているようだ。厚労大臣が変わり、潮目が変わったというから、安倍首相は意図的にお友達だった塩崎氏を変えたのかもしれない。それにしても、世界に向けて恥ずかしい限り、過去数回のオリンピックが禁煙・受動喫煙阻止を前面に出したオリンピックだったのに。圧力団体の意向で動いている自民党の族議員の方々、それに従おうとしている日本政府、厚労省は、もう少し国民目線に立って欲しい。 毎日の記事である。 厚労省が受動喫煙対策を強化する健康増進法の改正について、焦点となっている飲食店は店舗面積150平方メートル以下なら喫煙を認める新たな案を検討している。当初の30平方メートル以下のバーやスナックに限る案から面積規制を大幅に緩める。与党と調整した上で、2020年東京五輪・パラリンピックまでの全面施行を目指し来年の通常国会に法案を提出する。 政府・与党は今年の通常国会で法改正する構えだったが、自民党が「飲食店が廃業に追い込まれかねない」などと厚労省案に反発。店舗面積150平方メートル以下なら喫煙できるとの対案をまとめたために、厚労省は法案提出すらできなかった。法案作成を主導した塩崎氏に代わって加藤氏が厚労相に就任したことで自民党案に近付いたが、党内には規制賛成派と緩和派がおり、調整が難航する可能性もある。受動喫煙対策の推進を求める患者団体などからも反発が出そうだ。詳しくはこちらから。 また、同じく毎日の記事だが、 厚労省が受動喫煙対策を強化する健康増進法改正について、小池知事は、「一ケタ間違いではないかと驚いた。国の姿勢が甘いものだとお知らせになったと受け止めている」と述べた。 都は面積30平方メートル以下のバー・スナックなどを除き、原則屋内禁煙とする罰則付きの条例案を年度内にも都議会に提出する方針。「子どもを受動喫煙から守る条例」も来年4月に施行される。 小池氏が好きではないが、受動喫煙阻止に関する条例の成立については頑張って欲しい。ただ、条例が成立したときに法律と条例の優先度との兼ね合いはどうなのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年11月19日 18時56分57秒
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