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カテゴリ:政治
世界の音楽業界は、今やiTunesなどの「音楽のネット配信」こそが主流となっており、昔ながらの「CD販売」に固執したビジネスモデルが通用するのは「ガラパゴス」な日本ぐらいなものと言われています! その日本において何故に「音楽のネット配信」が未だ主流となり得ていないのか?その主たる要因は、その「利用料金」の高さが原因と言われています! 例えば、iTunesの場合を例にとれば 日本 アメリカ 1曲:約150円~250円 1曲:1.29ドル(119円/ドルで153.5円) といった具合です! これは日本の音楽著作権を牛耳っているJASRACの差し金だとよく言われています。 そんな中、ただでさえ割高なiTunesの利用に対して、「世界一高額な」消費税を来年10月から掛けようという悪巧みが進行しているようです! どうやら、「国内の企業が価格競争で不利になっている」というのが表向きの理由のようですが、要は利権とは無関係な一般国民からは「税金を搾り取れるだけ搾り取ろう」という罪務奸僚やウジ虫利権政治業者が考えついた下衆な発想です! 「社会保障」に使われるのならともかく、大企業への減税の為に利用者=一般国民を完全に無視する悪行を断じて許してはなりません! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.20 00:14:41
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