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★用語辞典[た行] たち[あ行]あい [あ行]うえお [か行]かき [か行]くけこ [さ行]さし [さ行]すせそ [た行]たち [た行]つてと [な行]なに [な行]ぬねの[は行]はひ [は行]ふへほ [ま行]まみ [ま行]むめも [や行]やゆよ [ら行]らり [ら行]るれろ [わ行]わをん ≫だいせんそう 【大戦争】★ …『夭逝酷の騎士』構想上の、最終クライマックス部分。 作者の自己申告によると既に起承転結の「結」部分へ突入しているそうなのだが、今のところ小競り合い 程度の争いしか確認されていない。 いずれにしても、指揮官が捻り出す戦術レベルの小細工でさえ「天才的な戦略」と褒め称えてしまうような 作品では、過度な期待は禁物であろう。 <参考> 「蜘蛛之巣城」ムーアにおまかせ!『妖精国(アルフヘイム)の騎士』こらえきれずにツッ込んでみる(1)~(4) 「蜘蛛之巣城」弓術ウンチク編 ≫たがぞうけーき 【他画像ケーキ】★ …ねりまどーるはうすでアシスタント業をしていると、誕生日には大先生の手による似顔絵入りのバースディ・ケーキを 近所のケーキ屋で注文してもらえる。 しかしイラストの出来に満悦しきるせいか、なぜか味に関する記述は少ない。 ちなみにサイズ6号(18cm)税込価格4,725円をお買い上げだそうである。 <参考> フランス菓子ロレーヌ パティシエ日記 ラズベリークリームのマンガデコレーション 刃物さんのお誕生日ケーキ くろねこさんおたおめー・・・。 スイカを書いたお誕生日ケーキ ≫たかんしょう 【多汗症】 …発汗の量が異常に多い状態。発言するたびに、汗マークを飛び散らす病状のこと。 ≫たじゅうのひげきせい 【多重の悲劇性】★ …『夭逝酷の騎士』の物語が持つ、テーマの一つ。作者本人が語っているので、間違いない。 …過去、ゲーム関係者のファンより、『花冠の竜の国』と『夭逝酷の騎士』のキャラをSDサイズにした、スーパーファミコン 様式の画像が大先生に進呈された。 素人目に見てもパロディとしては上質の部類であったのだが、運悪く大先生がRPGにはまる以前のことで あったため、お気に召しては貰えなかったらしい。 「私一人で見るのは勿体無い」と隠しページで公開しておきながら、「こうなってしまうと・・・場面が持って居た 多重の悲劇性が失われてしまいますね・・・。」と否定的なコメントを添え、「やはり・・私の作品はゲームには 向かないね」と結論づけられた際の名言。 結局、自作品の文学性をアピールするに終始し、ファンの無償の愛情と労力に対しては、感謝どころか労いの 言葉一つさえなかった。戴きものに御礼もなしとは…と、お育ちが広く知られてしまった事件である。 <参考> 秘密ページ ≫だっつ 【だっつ】 …強調の意味を有する接尾語。正しい発音は「だっっ!」になると予想される。 中山姉妹にとっては、スタンダードな言葉。 ≫だっぷー 【ダップー】 …阪神・淡路大震災での震災孤児として、動物ボランティア団体から貰い受けた2頭の黒猫兄妹。 ダッシュボーイ(通称:ダッシュ、ダックン、ダッシー、ダシオ)とプライムガール(通称:プラツン、プラちゃん、 プーちゃん、プッチャン)で、総称が「ダップー」。 いずれも数学におけるダッシュ記号(欧米ではプライムと呼ぶ)から命名された。 特にダッシュの行動原理は、大先生の繊細な神経に障ることが多いらしく、事あるごとに メロンパンと比較しては、アホ猫扱いされてしまう。 別名「黒い妖怪」「ヨウカイーズ」。脳みそツルツルの意として「ツルツル丸」「ツル姫」と呼ぶなど 差別発言には枚挙にいとまがない。 ≫たびのなかま 【旅の仲間】 …『夭逝酷の騎士』の読者を指す。元ネタは『指輪物語』より。 実質的には、大先生の旅のお付き。もしくは旅費の提供者。もしくは財布。 …「リアルタイムな-」 不完全原稿である雑誌連載にまで付き合ってくれる、忍耐強く心優しき人たち。属性ホビット族。 ≫だぶりがい 【ダブリ買い】 …同じコミックスを間違って2冊購入してしまうこと。 巻数を重ねるごとにデ・ジャ・ヴュを感じる表紙が店頭へ並ぶ中、被害報告が増加している現状である。 被害者の特徴はというと、惰性で購入している者が多数を占め、己の不注意を嘆くほかないのだが これが新手の商法というのであれば、大先生の商才に深く感じ入らずにはおれない。 <参考> 秋田書店刊行物検索 『妖精国の騎士』6巻≠20巻、12巻≠37巻≠50巻、13巻≠17巻≠31巻、19巻≠23巻≠46巻、32巻≠38巻≠42巻、他 『妖精国の騎士』文庫14巻≠20巻、11巻≠24巻、他 ≫だぶりゅーし 【W氏】★ …大先生の初代担当。商業作品としての創作方法を一から教えた、恩師と呼んで差し支えない人物である。 FTにも理解が深く、大先生の首へ鈴をつけることに唯一成功した人物であるが、彼への尊敬の念が強すぎ たせいで、後の大先生の姫編集部軽視に拍車がかかってしまった。 現在は@田書店を辞職し、中小出版社での雇われ編集長を経た後、編集プロダクション「株式会社夢時館」を設立。 事あるごとに大先生を起用してくれる有難い存在で、『夭逝酷の騎士』完結後の大先生の身の振り先候補 No.1と目されている。 ≫たましいのわかもの 【魂の若者】 …大先生の目標とする先。 しかし方向性を間違えると、「永遠の厨房」と化してしまう。 ≫たんとう 【担当】★ …編集部より各作家につけられる、専任者。原稿回収を最大の使命とする人。 ナーバスでセンシティブな作家についた場合、精神的ケアとバックアップも仕事の一環である。 大先生においては、担当者にも非常に高いレベルを要求されるため、よほど巧く立ち回らないと 秘密日記で呪詛を受けてしまう。 しかし有名菓子店の品を日々持参しておくと心象も良く、呪われる確率を下げるこができる。 …「画期的につかえる-」 恩人である初代担当のW氏を除き、基本的に姫編集部の能力を低く見ている大先生は、平素より 軽蔑した態度を隠そうともしていない。 そんな中、珍しく見どころのある者に限っては、このような表現で評価されることがある。 大先生にとっては、最大級の褒め言葉。 ≫ちゃりてぃー 【チャリティー】★ …収益を社会事業や救済運動に寄付する目的で行う、各種の事業や催し。慈善行為。 しかし製作者側へは原稿料が入ってこないため、適当な内容でお茶を濁すことも、時には必要。 (例:ドレス・デザインを依頼された時は、薄絹を纏わせておく) 更にオークション目的の仕事を依頼された場合は、プロとして、落札価格が非常に重要度を増す。 普段の原稿料と比較しての金額は元より、イベント出張時のホテル代金よりも下回ることは許されない。 実際、経緯は定かでは無いが、チャリティー・オークション用に依頼されたリカちゃん人形のデザイン画は 誰の元にも引き取られないまま、株式会社タカラ本社の資料室に秘蔵されることとなった。 タカラ社とて、作中でドキュソ姫が着ているような、市販の着せ替えドレスにも転用可能なデザインを 期待していただろうに、当てが外れたものである。 …「-オークション」 社会意識の高い大先生であられるため、自らが主催となって寄付目的のオークションを行われることも しばしば。稀少な直筆グッズなどをご出品くださるので、ファンとしては見逃せないイベントである。 但し、その際の収支報告には必ず「善意のネコノテ」として、落札者の本名が(苗字のみとはいえ)当人に 無許可で公表されてしまうので、通常のボランティア感覚で参加すると手痛い思いをさせられてしまう。 ≫ちゅうもんのおおいきっさてん 【注文の多い喫茶店】★ …公式掲示板「Wingtip」のこと。(略=喫茶店、きっちゃてん、茶店、WT) 長い長い注意書きを抜けてようやく入り口に入ると、恐ろしい店主とウェイターに噛み付かれるという場所。 表の注意書きとはいっても、肝心なルールはほとんど明示されていない。 よくいるラーメン屋のガンコ店主とは違い、言行不一致なのも特徴。基本は「店長様のお気に召すがまま」 大先生の敏感な逆鱗に触れた初心者は、膨大な過去ログの海に放り込まれるのが洗礼儀式となっている。 表書きどおりHPへの素直な感想を書くと、無視されるかお説教を頂戴することも可能。 看板には「花の都の珈琲店(ルビ:wingtip)でちょっと一休み」と掲げられているのだが、これほど気の 休まらない場所も珍しい。 稀少なリアル信者の集う場所でもある為、ちゃねらー達の絶好のウォッチング・ポイントとして保護されていた。 しかし不味い珈琲を出す喫茶店が廃れるのは道理で、近年は客足が遠退き、店内は閑散としている。 大先生と不愉快な仲間たちがローテーションで書き込み、空しくレスし合っている現状を楽しむのも一興であろう。 <参考> 「注文の多い喫茶店」メニュー …「-からの出前」 喫茶店客らしき人物が、2ちゃんねる該当スレに迷い込んで足跡を残すこと。 ちゃねらーの姐さん方にとっては、スレッドが紛糾するどころか、格好の話題提供にしかならないため。 …「-客」 常連ほど熱心ではないが、喫茶店へたまに立ち寄り、好意的な書き込みを記す人のこと。 猫の話題とおたおめメッセージには過敏に反応する割に、肝心の作品に関する話には一切関知しない (お義理程度に応援コメントを残すのみ)という不思議な生態を持つ。 大先生自ら『夭逝酷の騎士』最終回を示唆した書き込みにさえ、ついに誰一人として反応しなかった。 …「-常連」 喫茶店に頻繁に顔を出す、セレブリティー。(類語=信者) 世の常識とは掛け離れたところに住まう人たち。 現役読者は読解力と想像力のある人とされているが、新規顧客の本誌購買意欲を高めるという目的の ためには、既に読めている展開を「予想外でドキドキ」と自らを道化に貶めてみせるのも、布教活動の一環 である。 しかし、連載が長期化するにつれ激減。絶滅亜種の指定を受けている。 ≫ちゅわん 【ちゅわん】 …「さん」の転である「ちゃん」が、更に転じて崩壊した語。(類語=すわん) 人名や動物名などに付けて、親愛の意を表す。 何年も使い続けているところを見ると、一過性の流行語などではなく、心からの親しみをこめて 呼んでいるつもりらしい。 ≫ちょうじ 【弔辞】★ …大規模な災害が発生した時や、店長様の個人的なお知り合いが亡くなられた際には、秘密日記や 喫茶店にて、顔文字 m(_._)m 付きのお悔やみが述べられる。 また、それに追随した客たちの書き込みで、掲示板を埋め尽くすこと。 ただし、ご自身の親族にご不幸があった際の報告には、例外的に顔文字を一切使用されなかった。 我が身に降りかかって初めて良識に目覚めたかと、ヲッチャーを半ば呆れさせつつも今後に期待を 持たせたものだが、通夜の日にまで持参したノートPCで喫茶店に書き込みを行い、更に告別式の 2日後には、顔文字付きで謝辞を述べつつ元気に復活(^▽^)/。 単に時間が急いていたことによる、走り書きだったということが判明した。 …古参アシスタントの父親が急逝した際、今日の一言の隠しメッセージで「心から御冥福をお祈りします、 とあまちゅん。」と、ひっそりお悔やみを述べられること。 ちなみに前日の今日の一言では、急な欠員によりネーム変更せざるを得ず、〆切ギリギリになってしまい 迷惑を被ったと言外に匂わすニュアンスであった。 そんなつもりはなくても、そう読めたんだから仕方ないよねのちゅんたまんじゅう。 ちなみに当辞典では、ソースとしての記述を後日上げられる予定の秘密日記に求めたところ、珍しくも 全面的に文章が改竄されてしまっていた。 いかなる要因により心境の変化が起こったのか、ついつい深読みしちゃうよねのるんたまんざぶろう。 ≫ちょうぶん 【長文】 …注文の多い喫茶店に数多く存在する、禁止事項のうちの一つ。 長々とした書き込みや、頻繁な改行、空白行の挿入などは、迷惑行為とされている。 理由は、閲覧者のメモリ不足と金銭的負担を引き起こすためということだが、全体の見易さ・デザイン性が 重視されるwebの世界。しかもテキスト文字の読込みに影響があるとは、到底考えられない。 どうやらパソ通の「一文字ダウンロードして何円」な、旧石器時代の感覚を引き摺っているのではないかと 推察される。 ≫ちょこれーす 【チョコレース】★ …毎年バレンタイン・シーズンになると、ファンから送られてくるチョコレートその他の貢ぎ物を、宛先キャラ別にカウントし 公表するシステム。近年では、ねりまどーるずが上位に食い込むという珍現象まで起きている。 発表場所はというと、珈琲破壊や注文の多い喫茶店、秘密日記、ねり通等々と節操がなく、リアルタイムな 速報を目指しておられる。 読者の競争心を煽り、また、自分も贈らねばファンと認めてもらえないかも知れない、という心理を突いた 正にマインドコントロール的な手法といえよう。 しかし、2004年3月6日発行「ねり通34号」の記事によると、例年よりチョコレートの数が減ってしまったらしい。 ご本人は、愛猫メロンが闘病中であることによる自粛だと推測されていたが、人気の翳りによるものとは 露ほども考えないあたり、大変なポジティブ・シンキングの持ち主ともいえる。 ただ病状の安定した翌年に至っても、担当氏が徒歩で持参できる程度の量しか届かなかったため ついに理由(ルビ:いいわけ)を考えること自体、放棄してしまったようでもある。 人気最盛時には編集部より、ダンボール箱で何便も転送されていたことを思うと、現在の凋落ぶりが伺える。 ≫ちょさくけん 【著作権】★ …自分と、知人友人さえ守ってくれれば充分な権利。 大意として「(C)表記そのものに直接的な力は無い」ため、他者に対しては遵守する必要がないものだと 解釈するのが正しい。 大先生も「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」に参加し、問題意識を持って取り組んでおられる命題。 本来「著作権法」とは「表現」のみが保護の対象であり、決して「アイディア」を保護するものではないのだが 大先生的には、些細な被りであっても見過ごすことのできない最重要事項。作品タイトルやキャラクター名で あっても著作権保護の対象であると拡大解釈される。 安易に他者作品を公の場でパクリ呼ばわりしてしまう、間違った先発優先思想の提唱者でおられる。 尚、私信であるメールにも「著作権」は発生するのだが、秘密日記にて公開されているポスペのやり取りは 正式な引用の形を取っていない。 相手方の承諾を得ての行為なのか、それとも無断転載であるのかは、非常に興味深いところである。 <参考> マンガジャパン基金テレカ問題(著作権表記についての注釈) 旧《まんがじゃぱん掲示板》[764]-[765]-[766]-[767]-[768]-[769]-[770]-[771]-[773] 21世紀のコミック作家の著作権を考える会 「蜘蛛之巣城」ムーアにおまかせ!『妖精国(アルフヘイム)の騎士』「星香サマ」とわたし(3) ≫ちんもくのこえ 【沈黙の声】★ …トム・リーミィ著、原題『BLIND VOICES』。SFでありながらFT要素も盛り込まれた、青春小説の名作。 ’84年5月、大先生の手により漫画化された。(翻訳者は、ご友人であられる井辻朱美氏) その後、朝日ソノラマよりハロウィン・別冊(ワイド版)、サンコミックス・ストロベリー・シリーズ(全2巻)、ハロウィン少女コミック館 (全2巻)。双葉社からも双葉文庫名作シリーズ(全2巻)…と、版型を変え、レーベルを変え、果ては出版社 まで変えて、幾度となく出版されている。 しかし全てにおいて著者名は「中山星香」とだけ表示され、原著者であるトム・リーミィの名はというと ワイド版は背表紙と表1に、お義理程度の小さい字体で記載。サンコミックス・ストロベリー・シリーズでは、表1にのみ (TOM REAMY「BLIND VOICES」より)と記されている。(※いずれも「原作」の文字は見られず) 更に以降の出版物に至っては、一切表紙では原作者名について触れておらず、おくづけページに英文で 記されているだけ。まるで大先生のオリジナル作かと誤解されかねない装丁となっている。 もちろん著作権は親告罪でしかなく、法的にはなんら問題ないのだが、版を変える毎に原作者名が削られ ていく変遷の様子は、同権利を「人として恥じない心得」と考えておられる大先生らしからぬ配慮のなさと 言えよう。「著作権後進国」日本ならではな、編集部のミスだと思いたいものである。 |