石見銀山に行きました。
今日、私の住んでいる隣の市、大田市の「石見銀山」に行った。昨年「世界遺産」に登録され、近隣でありながら中々行く機会がなかったが、骨董屋をしている知人を訪ねてみた。「世界遺産」になり観光客がすごく増えたとのこと。今日、私がいる間にも、富山や滋賀、熊本から来たと小雪がちらつく中、骨董屋にも立ち寄る人が多かった。知人の案内により、「勝源寺」というお寺に行った。メインの街並みとは、少し離れていましたが「入館料400円」で副住職よりいろいろ説明を受け、その後大広間で炬燵に入りお茶菓子を頂き、有意義な時間を過ごせました。入館料400円では、十分すぎるぐらいの「おもてなし」を受けました。こちらのほうへお出かけの節には、立ち寄ってみることをお薦めします。石見銀山 勝源寺ホームページをご紹介します。「石見銀山の私の感想」「歴史的な価値」があるということで「世界遺産」なったとのことですが、私は、勉強不足でうまく説明できません。「世界遺産」になったということで観光客が多くなり、いいことだと思いますが、「歴史的な価値」がわかる人、田舎が好きな人・・・もいると思いますが、ほとんどの人は観光目当てで来ていると思います。しかし、「観光地」と呼べるかどうか ?です。観光でなく、勉強に行くという気持ちならいい所だと思います。「歴史的な価値」と「観光地」このギャップが理解できない人がほとんどだと思います。近隣にいながら、恥ずかしながら私もそうです。観光資源のほとんどない、島根の「石見地方」。人は来ないより来たほうがいい。世界遺産という名の元に人が大勢来るのだから、「観光産業(何がいいのかは、私にもわかりませんが)」にも力を入れなければ、ブームはすぐ去っていくのでは・・・・1カ月に100人のダウンをつくる!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">