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テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:うつ病ママの子育て:ママの奮闘記
全く自力で起きる気配を見せない子どもたち。
私は仕方なく、行政代執行を開始しました。 布団を剥ぎ取ると、mayが目を覚ましました。 starは、相変わらず起きようとしません。 mayは、何とか自分で着替え始めました。 私は、starの服を強引に脱がせ、保育園の制服に着替えさせます。 「痛い~!!痛い~!!やーめーてー!!」 痛いと必死に訴え、暴れるstar。 今はまだ幼い為、私の力でどうにかなっています。 これがもう少し大きくなってきたら・・・ そう思うと、不安になってきます。 痛い様にはしていない筈なのですが、本人にとっては痛く感じるのでしょうか。 ご機嫌斜めの時は、特に感覚が過敏になる様な気がします。 機嫌が良くないと食卓にはつかないstar。 私は、starに食卓で朝ご飯を食べさせる事を諦め、おにぎりを作りました。 starの大好きな車の玩具も用意しました。 何とか笑顔で保育園に送り出したい私。 限られた時間内で、何とかstarの気持ちを切り替えようと思っていました。 すると・・・ 「お父さんと行く~」 私は思わず、がくっと拍子抜け。 そのあまりの変わりように、私は妻に訪ねました。 「一体、どんな魔法を使ったん?」 「べつに、特に何もしてないよ?」 妻はきっと、無意識のうちにstarの気持ちを上手く切り替えたんだと思います。 結局、妻のノウハウを教わる事は叶いませんでした。 やっぱり、父親の私がいくら努力しても、母親には到底かないません。 ランキングに参加しています。応援して頂けると大変励みになります。 宜しくお願い致します。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ 応援クリック、コメントを頂いた皆様、ありがとうございます。 Twitter、mixi、楽天プロフィールを利用しています。 mixi 楽天プロフィール 愛とは、相手の事を理解した上で、全てを受け入れるという事。 相手を信じ、待ち、許す。 それは、簡単な事ではありません。 人の強さとはすなわち、愛の強さの事の様な気がします。 【今日の名言】 本当に人を愛するということは 信じ、待ち、許すということだ。 山口良治(泣き虫先生):教員(京都市立伏見工業高等学校 ラグビー部総監督) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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