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カテゴリ:収納・整理
以前のエントリ Fits収納ケースを使った 自作のシンプルサイドデスク を Bisleyデスクに組み合わせる で、デスク上の棚についても簡単に触れましたが、作成方法については、詳しく書かなかったので、改めて自作したやりかたを掲載します。 まず、作成した棚のイメージは、こんな具合です。 白い奥行き60cmのサブデスクの天板の上に、奥行き20cmで棚板を載せています。 右側棚板の下と中央にアクリルの柱があり、これで板を支えています。 写真には写っていませんが、このさらに左側にも棚板が続いていて、さらに2か所アクリルケースの柱で支えています。 こんな簡単な仕組みで倒れないのは、棚板の左右が、壁やマンションの柱の出っ張りにはめ込まれるようになっているからです。部屋の壁でなくても、本棚などの家具が机の両脇にあっても同じことができます。 下は、右側の柱部分の拡大写真です。 3段アクリルスタンド×2+1段アクリルケース×2を組み合わせています。 (一番下の一段は隠れて写真に写っていません) それぞれは、両面テープで張り付けて、ずれないようにしました。 今、無印良品のネットストアで探すと、私が買ったものと同じものはありませんでした。 似たものを探すと・・・ ・アクリルペンスタンド1段 スタッキング式 ・アクリルデスクトップケース 3段 ・重なるアクリル仕切付スタンド などでしたが、これが柱に向くかは?です。 無印良品やアクリルケースにこだわる必要はないので、ホームセンターなどを探してみるのもいいかと思います。 アクリルケースで、いいと思うのは、ホッチキス、のり、ふせんなどの文房具を収納できるし、それが透けて外から見える点です。 また後ろのケースには、貝殻とか、青いガラスの玉(ニトリで購入)などをいれて飾りにしています。 中央の柱は、アクリルケース一列のみでより簡素に作ってます。 真ん中のアクリルケースにいれているのは、本を読むときにページが閉じないようにする重りのクリップです。 天板は、白いプリント合版で、東急ハンズで、図面をもとに奥行き20cmで切って配送してもらいました。 ホームセンターでも加工してくれるところが多いです。 釘やボンドやのこぎりも使わず、デスク上のシンプルな棚が、部屋サイズにぴったりにできます。 ▼ 楽天 検索キーワード ▼ 「ランバーポリ ホワイト 棚板」 「透明 アクリル板」 : アクリルケースは自作のほうが安い 「アクリサンデー」 : 接着剤、カッター、研磨剤 いろいろあります。 ↓ 検索はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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