カマキリ孵化
こちらは昨日2016/02/29撮影孵化したばかりかはわかりませんが、子カマキリのサイズからするとおそらくかなり時間が経過している。二匹頭を下にして居るのがわかるかな?まあこのようなカマキリの卵だけでしたら結構お見掛けになるものかと。さてカメラを引いてみますと、あーもうわからないでしょうかねー。上に伸びている葉先についている卵。植物はツユクサ科のトラデスカンチア・メイデンズブラッシュ別名「コチョウノマイ」とも言って、晩春あたりに細かい白い花がいと美しく咲くのです。確か、カマキリの生態を記した何かで読んだ記憶なのだが、この卵はその後孵化した子カマキリによって食べられるとか? 違ったかな。またこれは昨年購入したカマキリの絵本に書いてあったので記憶に新しいが、結局ひとつの卵から数百と生まれた子カマキリどうしの共食いも発生すると。。壮絶。カマキリは数匹生き残り、このサンルームでナディアさんとしばし同じ時を過ごし初夏には出ていく。晩秋から冬場にかけてはこのサンルームの内外あちらこちらがカマキリの卵だらけに。結構カマキリはなつっこい。サンルームでの相棒1号といった感じだ。サンルームに入ってはこないがへんな野良猫とか、ヒヨドリ、モズ。。いやここに居ると日々飽きませんな。園芸と虫や鳥などとは切っても切れない関係性がある。【楽天ブックスならいつでも送料無料】カマキリ [ 山脇兆史 ]