カテゴリ:夏の京都
朝の南禅寺で三門から法堂・方丈を巡ったあと境内で寺院の雰囲気と全く違う赤レンガの水路閣でみどりを愉しみました。
水路閣は琵琶湖の水を流す疏水で明治時代に京都の近代化のために作られたもので南禅寺の中の異空間です、100年以上の年月を経て今は南禅寺の魅力の一つになっています。 庭園が美しい隣の天授庵はまだ拝観時間前で門前からの撮影で辛抱しました。 いつ来ても南禅寺は境内を歩くだけで落ち着きます、魅力いっぱいです。単独で世界遺産の候補になりつつあるのが納得できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月07日 21時32分49秒
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