FOREVER PRINCE

いやー、またイベントでのことを思い出してしまいましたよ。たいしたことではないのですが、忘れないうちにご報告しておきますね。

１・丸ビルのイベントの日、地下１階にあるお手洗いに行った際、お掃除のおば様に話しかけられこんな話を聞きました。以下私とおば様の会話です。

お：「なんか今日は凄い有名な人が来るみたいね。」
私：「はい、韓国の有名な歌手が来るのですよ。」
お：「なんかそうみたいね。握手とサインもあるのでしょ。」
私：「いいえ、握手だけでサインはないと思います。でも、歌はあるかも知れません。」
お：「あ、歌は２曲歌うって聞いているわよ。それと、握手とサインもあるんですってよ。」
私：「あ、歌はあるのですか。やっぱり。でも、サインもですか？多分それは人数も多いし無理だと思いますけど・・・」
お：「あら、でもそう聞いているし、握手会まで時間があるから、駄目もとで何かサインしてもらえるものを用意しておけば。」
私：「はい、ではちょっと考えてみますね。ありがとうございました。」
お：「頑張ってね。」

お掃除のおば様とは、だいたいこんな感じの会話をしました。一応この情報は、私の周辺にいた方に、「多分人数も多いので握手はあっても、サインは無理だと思う。でも、歌はビルの管理事務所のようなところで、そういう話を聞いているのだろうから、多分あると思うよ。」と説明しておきました。

結局、今回のイベントは握手会だけのはずが、歌の時間も取ってくれました。やはり、あの人数と握手するだけでも大変なのに。どう考えてもサインなんて無理ですよね。私の予想通りでした。握手だけでも充分なのにサインだなんて、オッパのことを考えたら、絶対にさせられませんし、これで良かったのだと思っています。

あ、忘れてました。情報をくれたお掃除のおば様、ご親切に色々と教えてくださって、どうもありがとうございました。

２・以前お伝えした、スンフンオッパのことが誰だかわからないで並んでいたおば様たちなんですが、実はイベント開始後にこんなことがありました。

オッパがステージに登場して、会場にいるほとんどの方が大喜びで一生懸命応援しているのに、一番前の中央に陣取ったおば様たちは、ただ黙っておとなしくみているのです。せめて歌を披露する時くらいは、何か反応があるのかなと思ったのですが、それもありませんでした。それだけならまだしも、オッパの姿を目の前にしていきなりこう言ったのです。「これがビョンホンだったら・・・」と。

この台詞を聞いた途端私は切れそうになりました。そして”だったらここじゃなくて別のところに行ったら”と心の中で叫んでいたのです。本当は怒鳴ってやりたかったのですが、おばあさんと言ってもおかしくないような年齢の方でしたし、一応イベントに参加するためにはＣＤの購入が必要な訳ですから、この人たち（グループで来ていました）もオッパのシングルの売り上げに貢献してくれている人に違いないと思い、なんとか我慢しました。それにしても、「ビョンホンだったら」ってひどいですよね。それも、その言葉を聞いて、横にいたおば様の仲間たちがうなずいたのにはびっくりしましよ。

もちろんおば様の中でも、この方たちとは全く違って、一生懸命応援してくれている方もいました。なので、すべてのおば様がこうだとは言えないのも事実です。でも、一部の変な人たちのせいで、他の人たちも同じように思われて迷惑するのですよね。こういう人たちって、体が動く限りはずっと同じようなことを繰り返すのかなと思い、ちょっと嫌な気持ちになりました。

今思い出したことは、だいたいこんな感じです。もしまた何か思い出したら更新しますね。