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2014年08月05日
カテゴリ：住まいの電磁波対策
 スタジオセンスの住まいづくりをぜひご体感ください  いつもブログを読んでいただきまして有難うございます。 スタジオ・センス山本です。 昨日のＹＡＨＯＯニュースでも取り上げられましたが、住 宅の電磁波に関する明確な基準が示されました。  以下記事↓ 電磁波を調査、研究する一般社団法人全国電磁波測定士協 会（千葉県市川市）は、住宅をはじめとする建築物が満た すべき基準として「EMEAJ-01-2014（建築電磁環境性能基準 、エミアージュ・ゼロワン）」を、2014年7月31日に発表した。 同協会が2003年から10年にわたり154棟、のべ647箇所のポ イントで実施した測定により、電気配線から発生する「電場」 と呼ばれる電磁波の強さが、海外の平均値の10倍以上である 箇所は、木造の2階において67%、「磁場」と呼ばれる電磁波 の強さがIARC（国際がん研究機関）により「2B（発がん性が あるかもしれない）」と評価された数値以上である箇所は、 調査対象全体の11%であることがわかった。 これをうけて、電磁波新基準「EMEAJ-01-2014」を発表、目 的は建築環境品質の向上。 「家族と暮らし、人を育て、憩い、安らぐことのできるかけ がえのない空間」と位置づける政府の住生活基本計画に従い、 「リスクをできるかぎり小さく」と考える予防原則の立場で、 住宅をはじめとする建築物が満たすべき内容を規定。 懸念される健康影響を可能な限り最小限にし、安心して暮ら せる住環境と言えるよう内容と値を設定した。 具体的には、床、壁、天井の6面が囲まれた空間において 「床および高さ1m以下の壁面で電場が25V／m(ボルトパーメ ートル)未満」「床および3面の壁面で主要電線である幹線か らの距離が60cm以上かつ磁場が0.3マイクロテスラ未満」 「アース付コンセントを1箇所以上設置」とした。 また、住宅において寝室、子供室、キッチンなど、長時間 滞在する重要居室が基準を満たし、棟全体として建築電磁 環境性能が優良であると判断される建物を、優良性能住宅 として認定するサービスの提供を同時に開始。 消費者にとって、注文住宅においては施工店を、分譲マン ションや賃貸住宅については物件を、それぞれ安心して選 ぶための選択基準として機能することを目指している。 数年前から、真の健康住宅を求め、一般社団法人全国電磁 波測定士協会の会員としても活動をしているスタジオセン スですが、この度この様な明確な基準が示されたことはと ても大きな、また意味のあることだと考えています。 これまで電磁波環境問題について言及することは、どちら かというとタブーとされてきた我が国日本。 そんな中、我々が行ってきたことが認められ、今後益々住 まいの電磁波の問題が多くに人に認識していただけると期 待しています。その結果、本当に住まい手の健康にとって リスクの少ない家が増えていくことは嬉しいことです。 スタジオセンスの新築住宅「Chant」では標準仕様として いる住まいの電磁波対策。オールアースパートナー企業と して、３名の電磁波測定士がこの山口県でもその重要性を 皆様にお伝えしてまいります！ ８月９日～１０日に予定しています見学会のお宅でも、電 磁波対策をバッチリ行っています。ぜひこの機会にご来場 ください!! スタジオセンス キャンペーン情報 
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最終更新日
2014年08月05日 08時30分32秒
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