ありがとう、バロン
愛犬バロン、25日に旅立ちました。画像は今年2月のものです。いつもお座りの写真、撮影する時はドッグフードを使ってで待たせている時にしか撮らせてくれません(笑)2002年2月に生後4ヶ月我が家にやってきました。コーギーを探して、ある犬の店を訪れた時に出会ったのがバロンです。店主は最初バロンではなく、別の2ヶ月のコーギーがおススメでした。息子達も2ヶ月違うとある程度大きくなっているバロンよりも小さいコーギーの方がかわいく見えていたのでしょう。そんな感じでバロンは“売れ残り”になってしまっていたワケです。鼻の頭にはハゲがあり、いかにもヤンチャそうな 我が家にやってきた頃のバロン今思うと勝手な想像ですが、この日を待っていてくれたのかな と思ってしまいます。あれから10年、おとなしいコーギーになりました。最初が肝心とビシッ、噛まれた経験は私のみ今でも思い出とともに私の手には傷が残っています。それから一切噛みついた事はありませんでした。異変が起きて約2ヶ月、ここ1ヶ月の悪化進行は異常でした。苦しんでいる姿はただ見ているしかできない、治してあげられない虚しさでも後悔しないような機会を与えられた最後も奥さん、息子、娘が帰宅したのを確認息子が部屋のドアを開けると同時に私の前で息を引取りました。 静かに眠るように。不思議な感じです。 家族に対するバロンの思いやりなのでしょうか。前日バロンの目から涙がこぼれていました、私に対する何かメッセージだったような気がします。インターホンの音で吠えるバロン雨戸の開閉で吠えるバロン出かけようとすると吠えるバロン帰宅すると部屋に入るまで吠えているバロン当たり前だった事がなくなってしまって寂しいですが幸せだったと思います。バロンの治療をしていただいた先生、とても心配してくれたゴルゴさん、ポリスさん、テリーさん、ちぃさん、たくさんのワンちゃん仲間 ありがとうございました!いつまで悲しんでいてもバロンが喜ばないので心新たに趣味のブログを更新していきます!よろしくお願いします。読んでいただいているワンちゃん友達、これからも我が家のワンちゃんが最高精神でいい思い出をたくさんつくってください。犬好きに悪い人なし!!(ニャンコ先生もね)私はそう思います。ありがとう、バロン。。