|
カテゴリ:本
境界のRINNEの第6巻が発売。
りんねの債権者、記死神・架印登場!(オビより) 聖なる石の精霊に爆笑。 笑いの絶えない本巻ですが、中でも一番笑わせてもらいました。 新しい登場人物の出し方が相変わらず上手くて感心します。 新風を吹き込みつつ、既存の面々も忘れられない程度に絡んで話を膨らませるという 長期連載への王道展開ですね。 わざわざダニをリアルに描くとか、架印のお母さんのボケっぷりも大好きです。 前作「犬夜叉」は初期の「るーみっくわーるど」で見せたシリアス路線の展開でしたが 本作では「うる星やつら」的なコミカル路線に回帰してくれました。 正直、犬夜叉は惰性で買ってましたが、RINNEは次巻が待ち遠しい作品になっています。
にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.16 17:37:47
コメント(0) | コメントを書く |