Such is Life・・・それが人生さ

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• テクニカル分析

  　テクニカル分析で抽出された銘柄です。この書き込みを読まれた方、あなたの意見をください。　とにかく初心者です。ある証券会社のテクニカル分析をみようみまねで使った結果です。　購入代金30万円以下、東証1部、で抽出　7602　カーチス　9月30日終値124円（100株）　RSI30以下なら買い、現在26.32　4794　デザイン　9月30日終値52,300円（1株）　RCI 5がRCI 10を-80以下で上抜け　1854　新井組　9月30日終値175円（100株）　　 前回の日本アルミ、ニューディール、森電機は見届けて、明日はこれで買い？にするべきか、　でもまだ　損きり　ラインを決めてません。　10月は2日という２から始まる月なので、荒れるでしょう・・・とチャート説明の本に書いていました。そうなるのか！！

  2006.10.01

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• テクニカル分析

  　　　5988バイオラックス　/26日は2,240円でしたが、/29日2,190（－50円）でした。7611ハイディ日高　/26日は1,090円でしたが、/19日は、1,085円（－５円）　下がって、チャートを改めてみると、ピークは過ぎていた！！と。　買う時は、上がれ！　　という期待を込めた目でみているので、見えない明日のチャートが、見えたように感じる。待て、待て。冷静になれない自分。　/29日が終わって、買いシグナルは、5934日本アルミMACDがSIGを上抜け。MACD－４、ＳＩＧが－４　買いシグナル△あり　　　　終値71円6993森電機　　MACDがＳＩＧを上抜け。ＭＡＣＤ－２、ＳＩＧ－１。上抜けている、買いシグナル△あり、　　　　終値27円4740ニューディル　移動平均乖離率、乖離７５が10％下方なら買い、－14.97　買いシグナル。しかし？26日30円が底で39円、29日は35円と下降中　どうでしょうか？

  2006.09.30

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• テクニカル分析

  　みなさんは、「テクニカル分析」なにを使ってますか？今読んできる本では、「エンベローブ」と「ＲＳＩ」です。もちろん、ローソク足は必見です。　上昇中のローソク足が、平均線からいくら離れたら売るのか？一概にいえるのでしょうか？　

  2006.09.28

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• テクニカル分析

  5988バイオラックス　2,240(+70円)、7611ハイディ日高 1,090(-3円)まずは順調。　でも購入していません。　この銘柄どう分析しますか？

  2006.09.26

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• テクニカル

  銘柄選びで苦労してます。東証1部･2部の中から週間上昇200位までのなかで、自分が購入できる銘柄が、166あります。　その中で、ボリジャーバンド、チャネルで表示させると、44銘柄になりました。基本は「ボリジャーロウバンドで購入」と思っています。・・・ここで「決めた」といえないのは、確信がもてないから。ここまで来て、7銘柄が残りました。そしてＰＦでみると、確実な表示は”ゼロ”でした。　今検討中は、5988バイオラックス\2,170　 7611ハイディ日高\1,093　（いずれも100株）皆さんは、上昇か下落を何で読んでいますか？

  2006.09.24

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  読むクスリ　２３

  読むクスリ　２３　上前淳一郎著　文藝春秋発行　1995年「人生は不公平」「国が何をしてくれるか求めるのではなく、国のために何ができるかを考えよ」アメリカの第三十五代大統領Ｊ・Ｆ・ケネディは、1961年の就任演説でそう国民に呼びかけた。四十三歳、史上最年少の大統領のその訴えは、とりわけ若者の間で新鮮な衝撃とともに受け取られ、夢と理想を追い求めようとする熱気を呼んだ。　ある日の記者会見で、通信社の女性記者が質問した。「ベトナムでは、派遣されたアメリカ軍兵士の間に死傷者がふえています。一方、平穏な西ドイツに派遣された兵士たちは、家族同伴で快適な生活を楽しんでいます。大統領はこれを不公平だとは思いませんか」　並み居るホワイトハウス詰めのベテラン記者たちも、テレビの前の視聴者も、固唾を呑んだ。ケネディはためらう様子さえ見せなかった。口を開くと、ただひと言いった。「Life Is Not Fair」（人生とは不公平なものだ）その翌年、1963年11月22日テキサス州ダラスで、ケネディは暗殺者の凶弾に倒れた。『国民の人気の、そして彼自身の人生の、絶頂にありながら、なぜ突然暗殺されなければならなかったのか。これこそ、まさに不公平じゃありませんか』ラーメン屋経営学あるラーメン屋さんが考えた。「不景気で客が減ってウチも苦しい。これからは出前料として十円もらうことにしよう。銀行だって送金手数料を取る時代じゃないか」ところがもう一軒のラーメン屋さんは、まったく逆のことを考え、出前のたびに十円持っていくことにした。「毎度ありがとうございます。これはご注文いただいた電話代です。」そういって十円玉を置いてくる。ブラックコーヒー「とくに、運んできたコーヒーをテーブルの上に置いたあと、シュガーポットのふたを開けてくれる。その、ちょっとしたサービスが、私はとても気に入ってました。」ところがこの数年、中島さんはコーヒーに何も入れず飲むようになった。いつの間にか世間の常識は変わり、若い人たちを中心にブラックで飲むのがファッションのようになっていた。そうなると,ウエイトレスがシュガーポットのふたを外しておくのが、わずらわしくて仕方がない。使わないのに、帰るとき自分でふたを閉めなければならないのだ。「それで私は、つくづくサービスとは難しいものだな、と思うようになりました。」客のためよかれと思ってそのサービスは行われている。しかし、わずらわしいと思う客もいるし、しかもその数は確実にふえている。「時代の変化に気づけず、ただマニュアルを守っているだけでは、サービスにはならないんです。会社の会議室の灰皿なんかも、それと似てますね」　　　　　　　　　　　　　　　　　すみません、楽天には在庫がありません。

  2006.09.12

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  大人の社会科見学

  大人の社会科見学　福西七重　発行　ドールズ・パーティー・・・堂々とＳＤを胸に抱き会場を歩くビジネスマン。ビジネスマンがＳＤを愛したっていいじゃないか！・・・　天皇陛下誕生日一般参賀・・・右の人と思われるコワオモテのおじさんが、笑顔で国旗を渡してくれる。　雪国地吹雪体験ツアー・・・顔は逆パンダ、鼻にはツララ、体は生ける雪だるま。　陸上自衛隊ヘリコプター体験搭乗・・・パイロットの首を後ろから絞めないでください。　コミックマーケット　裁判傍聴・・・泣いてもしゃないやろ、ここは法廷や。　チアリーディング選手権大会　東京オートサロン　ファッションショー　かなまら祭り非日常を気軽に体験できる数々の、ﾌﾟﾗｻﾞ。　　　　　　　　　　　　　

  2006.09.11

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  生きてるだけで丸もうけ

  生きてるだけで丸もうけ　　桑原征平著　ぴあ株式会社発行本文より抜粋（酒屋に勤めていた桑原さんは、ある日サボって喫茶店に入った。そこでふと目にした新人アナウンサー募集広告）　《そうや。俺は関テレのアナウンサーになるために生まれてきて、今までそのための人生勉強をしていただけやったんや》なぜだか、そう思ってしまったのだから仕方ありません。それからは大変でした。まず、締め切りが2日後やったんです。　《大学卒業後2年以内》おう、バッチリ、バッチリ。　《標準語が話せる者》え？標準語？そんなん喋られへんよ。・・・でも、まあ、なんとかなるやろ。考えるより行動が先んじる僕は、そんな調子で関西テレビの中途採用試験に臨んだのです。試験会場の受験者には3枚のニュース原稿が手渡されました。案の定、その3枚のうちの1枚の原稿を標準語で読めという試験。・・・これは普通に読んだらアカン。そう思った僕は、咄嗟に大学時代に聞いていた土井まさるさんの『セイヤング』というラジオを思い出したのです。そうや、あのノリで喋ったろ、と。　「さあ皆さん、大変なことが起こってますよ！大阪池田市にある呉服座が、いよいよなくなっちゃうよ！これはえらいことになりましたよお！」　うまいこと原稿をアナウンサー然として読んだひとよりもインパクトはあったようでした。・・・無事に一次試験は通ることができました。・・・二次試験も受かりました。　いよいよ面接。「関西テレビの番組の中で、何が一番好きですか？」「夜の番組をよく見ています。いや！『１１ＰＭ』はおもしろいですね」「・・・・他局です」やってもた！でも、こんなことでアナウンサーになる夢を諦めるわけにはいきません。「失礼しました！実はうちのテレビのチャンネル、緩くなってまして、10チャンネルと思っていると８チャンネルが映っていたり、８チャンネルだと思っていると10チャンネルが映るんですよ」　お偉いさんたちは、笑ってくれました。よっしゃ。なんとか切り抜けたぞ。そう思っていると、社長が質問を続けてきます。「自分の欠点はなんやと思いますか」「標準語が喋れないことです」「え！」　採用条件に「標準語が話せる者」とあるのですから,面接官が唖然とするのも当然です。ところが、何事も笑いにしてくれる関西テレビ局だったからよかったのでしょう。これまた、面接会場は笑いに包まれたのです。面接官のひとりだった常務が、こういってくれました。「こいつはおもしろいですわ。もし、アナウンサーがダメでも営業部でもいけるわ」これでいける、と思いました。　後半　年齢による「垢」みたいなもんは、やっぱりありますよ。ついこの間も、ごっつ反省しました。　それは仕事上のことです。京都チャンネル用のＶＴＲを収録していた時のこと。その時のテーマは、書き初めやったんですわ。ＶＴＲの流れ的には、4枚の書き初め用の紙が必要やった。・・・・・テレビで見せるぐらいですから、普通の半紙とは違います。10メートルの長～いものやった。　ところが、会場となった大学の玄関では、それら4枚の用紙を置くスペースがなかった。だったら、2枚の書初めが終わった時点で、誰かが用紙を交換しないといけない。でも、そういう段取りを、まだ若手のディレクターは完璧になんてできないものなんです。それはしゃあない。なのに、つい、口に出してしまったんです。　2枚目の書き初めが終わった、さあ,僕の出番や。段取りどおり裸になって、ちょっと喋って、うん？用紙が用意されてへんがな！で、ひとこと。「私の危惧したとおり、書き初めをする用紙が用意されていません」こんなんいわんでいいことやねん。でも、60歳を過ぎたおっさんが裸になってまでやってるのに、そう思うとついカッときてしまって口走ってしまったのです。昔だったら、絶対に言ってはいけない台詞です。そんなことをしゃべる暇があったら、自分でダーっと走っていって、用紙をひったくり、開場に敷き詰め、あっという間にボディペインティングを完成させ笑いを取っていたことでしょう。なのに・・・・。　こういういらない言葉で、若手のディレクターは、萎縮してしまうと思うんです。それは、ほんまに反省しました。こういうところに、歳がでとるんやぞ、と自分で深く言い聞かせて。　人生に「もしも」はありません。でも、僕があの時にフリーの道を選んでいたのなら、少なくとも大阪芸術大学の客員教授に離れたいなかったことでしょう。そしてなにより、僕は今の桑原征平の生き方が好きです。大好きです。そう思えるだけでも、あの時の選択は間違っていなかったのではないやろか。　目立ちたい。　人様から認められたい。　いくつになっても褒めてほしい。そう思ってアナウンサーひと筋でやってきましたが、どこかで誰かが見ていてくれていたんですね。認めてくれていた。そう思うと、ほんま、ありがたい話ですわ。　　　　　　　　　　　　　　

  2006.09.08

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• 生きてるだけで丸もうけ

  　生きてるだけで丸もうけ　桑原　を読もうとしております。関西テレビのアナウンサーだったのですが、定年退職され今はフリー。ＡＢＣラジオ　毎週木曜13時30分から2時間おしゃべりを聞いています。その味は生きているという実感が伝わってくる話し方。　赤裸に生きてきた人生をそのまま語れるイサギヨサ。そこまでできない自分のあこがれの人。　明日から読めるので楽しみです。

  2006.09.03

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  あなたの会社は狙われている

  あなたの会社は狙われている　池上　彰著　を読みました。　著者は、2005年3月までＮＨＫ報道局記者主幹・・・ＮＨＫ総合テレビ、土曜日夕方「子ども向け番組」のお父さん役で出演されていた方です。昨年退職されていました。　　「株を上場している以上、買収されることがあるのは覚悟すべきこと。いやなら上場しなけりゃいいんです。」2005年2月、ライブドアが、突然ニッポン放送の大株主に浮上して、『ニッポン放送を子会社にする』と宣言。当時のライブドアの堀江貴文社長の言葉だ。　その後も、ライブドアとフジテレビがニッポン放送の株の買い集め競争を繰り広げ、そのたびにニュースになる。フジテレビは、なぜか社長ではなく日枝久会長が連日自宅前で即席の記者会見。ライブドアの堀江社長が講演会を開くたびに、テレビカメラの放列が敷かれた。　昨年の出来事ではあるが、今その意味を問い直してみると新たな日本の社会の構図が浮かび上がる。ニッポン放送がフジテレビの親会社というイビツナ構図は「鹿内追放クーデター」を実行した現幹部達によるものであった。　特に、株取引を行っておられる方は是非一度は読んで見て欲しい。ライブドアによるニッポン放送株の買収方法を知ることで、株取引の知らなかった一面を見ることができる。時間外取引、転換社債、ＴＯＢ、王冠の宝石、白馬の騎士、毒薬条項、などなど。今年になって、製紙業界・紳士服業界と相次いで、業界再編の動きがある。ニュースを見ることで、明日が読める？かもしれない。明日を創造し、「だからこの株が上がり、これは下がる」とズバリ的中するかな？　仕事一辺倒もいいけれど、頭のリ・フレッシュ（高価なテレビゲームを買わなくても）になりますよ。　　　　　　　　　　　　

  2006.08.27

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  あなたの知らない世界地図

  　　　　　　　　　　　図解雑学　あなたの知らない世界地図　辻原康夫著　サウジアラビア　憲法をもたない政教一致の国　「目には目を」で名高いイスラム応報刑法も健在で、とりわけ神に対する冒涜や殺人、私通や姦淫、麻薬密売などは重罪として例外なく公開斬首刑で、窃盗は手首の切断、飲酒、断食破りはムチ打ち刑80回、とすさましいまでの刑罰が用意されている。これらは外国人にも平等に適用されるため、人権を重んじる欧米からは「野蛮」と批判されている。　シンガポール　死刑執行率ワーストの懲罰大国　多くは罰金で処理されるが、公共の場所での喫煙、ゴミやタバコのポイ捨てツバや痰の吐き捨て立小便、高速道路でのノロノロ運転。・・・例えば喫煙違反は1,000シンガポールドルゴミのポイ捨て、2,000シンガポールドル、か一定期間の強制清掃労働の奉仕。　麻薬所持は外国人でも「死刑」　　　　　　　　　

  2006.08.21

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• プールまで送りました

  中学1年生5名を乗せて、近くのプールまでドライブしました。開園30分前だから、路上まで人が溢れていました。　中学生になると送るだけでＯＫ、帰りは自分たちでバスと電車を乗り継いで帰ります。「楽になったな・・・」　

  2006.08.14

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  まず、あるがままの自分から始めよう・・・

  　　　　　　　　　　　　　　　まず、「あるがままの自分」から始めよう　弘兼憲史　著　大和書房　より抜粋　臆せず自分の内面を覗いてみろ　／何も持っていないことをさらけ出せ／　だから、ときには臆せず自分の内面を覗きこめと言いたい。丸裸の自分を、とりあえず自分の目に晒してみろと言いたい。試しにやってみようか。　キミはいまの上司が嫌いだ（とする）　でも、嫌われたくない（とする）状況設定はこれだけだ。ありふれた状況だろう。でもここからありとあらゆる展開が始まる。　・・・略・・・なぜ上司が嫌いなのか。にもかかわらず、なぜ嫌われたくないと思うのか。　現実のできごと、いわば枝葉末節は無視して一歩突っ込んだ問いかけをしてほしい。それをすれば、イヤでも自分が丸裸になる。枝葉にかかわっている限り、自分の根っこに目がいかない。　この作業をやれば、卑屈な自分がどんどん出てくる。いい子になりきれない自分。かといって孤立できない自分、認められたい自分、突っ張りたい自分、見栄に捕らわれる自分、見栄から自由になりたい自分、そういったさまざまな自分が見えてくる。　　　あと一息だ。　さらに自分の内側を覗き込む。　そこに何が見えるか？　何も見えない。　突っ張りたい自分や孤立できない自分の内側には何があるのか、それが見えてこないのだ。なぜなら、膨らみ切った自意識が自分をまるごと空疎にしているからだ。柔らかな感受性とか物事に感動する素朴さを失い、単純な怒りや喜びや悲しみすら忘れている。つまり、生きることの実感さえ持てなくなっている。　･･･略･･･丸裸の自分をさらけ出すのが何より苦手になってくる。空疎な自分を見つめることになるからだ。過剰な自意識に振り回されて頭でっかちになった自分が、実は実体のない人間だったと気づいてしまうからだ。　でも、いいんじゃないか？　仕方ないんじゃないか？本当のことだから認めるべきだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに、著者　弘兼憲史　氏は、「人間交差点」「課長　島耕作」の作者です。始めてしりました。　根っこがある人だからかけるのですね。

  2006.08.10

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  超バカの壁・・・読みました

  超バカの壁　読みました。『「心の問題」心の傷は治すべきか・・・結局、心の傷というものは自分で治すのが一番なのです。それを最近は何か他人が癒せるかのように思ってしまいがちです。　心のケアは、もちろん深刻な人については施す必要があります。しかし昨今は、余計な人まで気にしてしまっている気がします。』　いつものように読みながらその行間に思いを馳せてしまう。・・・自分で治す・・・カウンセリングを行っている人の多くは「私はこの人の話を聞いていただけなのに、何故かこの人は安心できると言われるのです」と書いていた。・・・人は誰かに話を聞いてもらうだけで、そのあいだに自助能力とでもいうのか？自らの体を自らが治してしまう。そんな能力を人は持っているのです。　　そういつものように行間を読みながら、「フフフ・・・」と心が軽くなる一冊でした。　　　　　　　　　　　　　

  2006.08.06

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  考えて書く力・・・ベネッセ

  ベネッセ発　小学生からの「考えて書く力」　有元秀文監修　日経ＢＰ社　「論理・論理的とはどういうことか、考えて書く重要ポイントも単に知識として持っている、わかっているというだけでは、本当の意味での「考えて書く」力にはなり得ません。・・・そこで必要となってくるのが「論理」です。論理とは前提ー結論、主張ー根拠、原因ー結果、といった関係性のことをいいます。関係性がはっきりしていることは、誰から見ても話や文章がつながっていると納得できること、です。」　　クチベタな私は、人の会話に入っていけなくてつい”うなずく”　”はい”といってしまうことがあり後になって、「ああいえばよかった」と後悔することがあります。クチベタだと半ば諦めていたのですがそれだけではなくて、「相手が言いたいことは、これだ！」が理解できれば、すこしは違うコミュニケーションがとれていたと思います。　あなたが言いたいことは、このこと？・・私はこう理解したけれど、いい？　　　　　　　　　　　

  2006.07.31

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  涼しい・・・

  　　　　　　　　　　　　ここは、小高い山の入り口です。急な階段を登ると少し拓けた場所があり、ベンチもありました。周囲は木立なので涼しい風が汗を流してくれました。自宅にいると猛暑でじとっと汗ばんでしまう日中でも、ここのベンチで仰向けに寝転がっていると、堅いベンチが苦になりません。ぼーっと何も考えずに木漏れ日をみていると、自然と考えがまとまってくるのでメモ帳は必携ですね。　アクセク働かないと生きていけないのですが、時にはこのような時間を過ごすことができるとなぜか『まっ、いいかアクセク働いたからこの時間があるんだ』と自分に言いきかせることができます。　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.07.30

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• 1ﾎﾟﾝﾄﾞの幸せづくり・・・井形慶子著

  　　　　　　　　「1ﾎﾟﾝﾄﾞの幸せづくり」井形慶子著　青山書籍発行　著者は毎年イギリスに仕事と観光（？）を兼ねて行かれているそうです。既に50回は超えたとか。　「私の幸せはいつもあの厚ぼったくて妙な存在感のある１ﾎﾟﾝﾄﾞｺｲﾝのように、どこにでも転がっているものの中から生まれているのだ。」以下本より抜粋「生きがい」症候群に振り回される人々・・・ＮＨＫで「新入社員の３分の１が１年で会社を辞める」という特番をやっていた。・・・・「自分は本当にどんな仕事が合っているのか3年かけて探してきた」と言うのだ。　彼らの目は、どこか負け犬くさい。口をついて出てくる言葉は、夢があるはずなのに、見る側にそれが伝わらないのはな是だろう。いかにも苦しまぎれなのだ。　3年かけて、自分に会う仕事を探すというが、時間をかければ生涯を費やすに値する適切な職業が見つかるのだろうか。頭で考えた職業観は、現実を前にするといとも簡単に崩れるはずだ。　働くということは、突き詰めればお金を得る、生計を支えることだと私は思う。日本はいくら不景気だと騒いでも、そこら中に仕事が転がっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・略・・・・かの『SPEED』だって、短期間だから、疾走できた。プロなら将来的ビジョンを見越して、10代後半で力の配分を割り振るべき時期だったはずだ。『モーニング娘』が10年後、生き残っていると思う人も少ないのではないか。　「何だかわからないけど、ダマされたと思ってやってみるか、このまま続けてみたら、そのうち何かあるだろう」こんな考えに案外と人生の真実はひそんでいるのに、今の時代、継続は低く見なされている。　　　　　　　　　　　　　　・・・・略・・・・・　「生きがい」を求め始めると、いつも自分の心の動きにばかり敏感になる。そこを追求してもキリがない。終わりがない。望むものが得られないとストレスがたまり、迷いと挫折感だけが積もってゆく。特に若い世代では一生をそうやって過ごしていくのが途方もない消費だと気づかない。老人になっても「夢」「生きがい」と、うわごとを言いながら、幻想を求めて死んでゆくなんて、絶対に避けたい。まして、こんな連中と共倒れするなんて、まっぴらごめんだ。　「マヌケ」「尻軽」「お人好し」、創業以来、わが社の入社試験のポイントは、実は、この三つに絞られている。　つまり、頭でものを考えず、行動力があり、どんな人とも気持ちよく一緒に仕事ができる人を極力、採用したいのだ。　「３０代でスピリチュアルなものにひかれたと・・」ある。私は40代の今そういうものに惹かれていますが、この本文にもあるように幻想を追い求めて死ぬまで「うわごと」を言っているとしたら・・・　

  2006.07.27

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  読んだ本は・・・

  　　　2006年7月25日立ち上げました。よろしくお願いします。　今日読んだ本は『運命をかえる言葉の力』　井形慶子著集英社発行Whenever,Wherever,Whetever!Even in scotland john 　20代で恋人から一方的に婚約を破棄されて傷の癒えない女性がいた。ほとんど男性不信に陥っていた彼女は32歳だった。そんな彼女が何人かの同僚と地方に出張に出たときのことだ。　その中には彼女が思いを寄せている男性がいた。彼も彼女に好意的で二人が恋人同士になるのは誰から見ても明らかに時間の問題だった。だが、20代で手痛い失恋を体験した彼女は、彼に対して今一歩近づくことができないでいた。それだけに好意を寄せる男性が同行する出張は幸せな旅となった。　出張から帰ってしばらくした時、意中の彼から一通の封書が届いた。手紙などめったにもらったことのない彼女は驚いた。その白い封筒を手にして、何が書いてあるんだろうとふるえる手で封を切ったそうだ。　便箋には短い文章が綴られていた。その中の一文が目に飛び込んできた。　『旅の印象が何とも言えない余韻でずっと続いています』　ずっともち続けた恋心、一言にくくれない旅を、「何とも言えない余韻」と表現した彼は心で感じたことを言葉にできる人だと彼女は思った。心の微妙なひだで感じた思いを、相手に伝わるように書くことはやさしいことではない。こんな彼の誠実さは、臆病になっていた彼女の心の傷を治してしまった。　勇気を得た彼女は彼に近づいてみようと思った。宝石のような手紙をくれた彼に対する返事を彼女もまた手紙に託した。『さっき届いた白い封筒にはきのうのあなたの心が入っていました』　　　　　　　　　行間から余韻が楽しめた、一冊です。　　　　　　　　　　　　　

  2006.07.25

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