Resistance

第4クール

水戸　○1-0（大塚）
横浜FC　○5-0（ノア、石居×3、セダ）
山形　△0-0
福岡　△1-1（ラナウ　/　エメカ）
レイソル　○2-0（ノア、石居）
大宮　○1-0（ノア）
鳥栖　○2-0（石居、ノア）
湘南　○2-0（セダ、石居）
甲府　△1-1（ノア　/　土橋）
ジュビロ　○2-0（ノア、桑原）
新潟　●0-2（杉山、上野）

7勝3分1敗

J2優勝で昇格達成！！

初戦は大塚がゴールを決めるもその後はスランプ状態に陥ったので、1トップは石居を抜擢。

「ようやく俺をFWで起用するようになったか、この馬鹿監督めが！！」

石居のハットトリックでそう言われたような気がします。


その5-0と大勝した横浜FC戦後にセダとミーティング。



「本職で起用しろ」とか第4クールになって言うかね？？
それまでセダの要望は何もなかったから不満はないものだと思っていたよ。

セダがいなければこのシステム（3-3-3-1）はありえなかったが、1人の選手の意見でチームの考え方を変えていくと無茶苦茶になるので、ポジションを変更しないと言うと、物凄い顔をされました。

あぁー怖かった。元々セダっていかついしな。



という事で、山形戦は3-5-2に変更（監督弱い）。
スタートからシステム変更は初だ。

セダと石居が2トップで、大塚とノアがトップ下へ。
左サイドに増田、右サイドに佐藤直樹。

チーム全体のオフェンス値はかなり上がったんだけどね。
3-3-3-1はかなり低い、オリジナルフォーメーションだからか？？


スコアレスドローに終わりましたよ、セダさん。。




中断期間明けの39節鳥栖戦の2日前に渡邊が全治6か月の怪我。
ここまで大きい怪我がなかったのでそろそろレギュラー選手の離脱がくるかなぁと思っていた矢先の事だった。

スイーパーには序盤戦までレギュラーだった沢田が再び入る。



湘南戦は3-5-2ドイスボランチに変更。
山形戦のメンバーで大塚を外して森下を桑原とのドイスボランチで組ませる。

いつもの攻撃からではなく守備から入ってカウンター主体で戦った。

初めて湘南に勝った。





昇格を決めた甲府戦。
同点後の守りぶりはチキンと言われてもしょうがないけど。

昇格決めたかったんや！！



最終戦新潟戦は勝利で飾れず。。
4連敗かぁー。唯一勝利できなかったのが新潟。



勝ち点100は厳しいけど、第1クールの時点で90はいくんじゃないかなぁとは思ったんですけどね。惜しかった、あと1勝。

去年の札幌の結果と比べると、得点は＋33、失点も+10。

かなり攻撃的なチームに変えたね。

リアクションサッカーを1年間続けるのは気持ち的にかなりきついし、元々の札幌の戦力を見ていてもアクションサッカーだろうとは思っていたしね、だから就任したというのもあるんだけど。


新潟にはかなり勝ち点をプレゼントしたんだけどね。
えー合計で勝ち点12（笑）

2位の福岡に直接対決で敗れてたのが痛かったんだろうね。


こういうJWETの遊び方もあるんだなぁと気づきました。

・昇格争いの相手を援助しながら共に昇格を目指す。

結構難しいですけどね。

＊今回はそのゲームをしていたワケではなくガチの結果ですしね。わざと負けて昇格とかそんな余裕なかったですよ。


昇格未経験の新潟に昇格してほしかったけど実力の世界なのでしょうがない。



何回も優勝しているやないか。



J1の2ndステージ結果。

今度はレッズが優勝か。1st優勝の鹿島は6位。

自分がいない間にカオスなリーグになりつつある。

というかガンバが2位って定位置になってるしなぁ(^^;



年間総合では最多勝ち点もチャンピオンシップに出場できないという1番空しいパターンね。。

前年度J2優勝クラブである仙台が最下位で降格。

そうならないように身を引き締めよう。