たまごママバッグ

今日は大輝とダンナさんと3人で
安産のお札を返しに行ってきました。

家から車で1時間くらいのところにあるお寺です。
よいお天気だったのでドライブドライブ♪
大輝は車が動いているとご機嫌ですが
止まっている時間が長いとだんだんぐずり始め、
我慢の限界が来るとものすごい声で泣き叫びます…。
そんなこんなを繰り返し、やっと到着。

安産祈願に来たのは5ヶ月を過ぎた戌の日、確か12月の寒い日でした。
あれからもう半年経つのか～。

「半年前にママとパパでここに来たんだよ～」
と大輝に話すダンナさん。
彼は本当に大輝が大好き。

お札を返すときもきっとお金がいるんだろうね～
と、予測はしていたから
「お気持ちで…」と言われたときは
『やっぱりね』と思っただけだった。
けど…

（お気持ちって言われても相場がわからん…）

私「みなさんどのくらい出すんでしょうか？」
お寺の人「2・3千円くらいからですね…」

（じゃあ2千円でいいや）

2千円を払うと…

「ではこちらが2千円の身体健全のお札でございます。」


はあ…？！

べつにいいけどさ、
わざわざ『2千円の』とか言わなくていいんじゃないの？！
神様やお釈迦様やお地蔵様が値段でご利益にランクつけていいわけ？！
お寺さんはそれで儲けてるんだろうけど、
わざわざ言わなくていいっての。
なんだか気分が悪くなりました。