20.ふぁっしょ?負け犬の遠吠え:ふぁっしょ?昨日、『ふぁっしょん』なんてお題目にしたのは、実は『ふぁっしょ(ふぁしずむ:全体主義)』の『前振り』だったのである・・・本当? 取って付けたような言い訳のような・・・自分でも『嘘くさ~い!』・・・と思う。 って誰に言い訳してんだ?私は! 何でも良い。 兎に角『ふぁっしょ』である。 そして、先ず一言お断りしておきたい。 この日記には青少年に不適切な表現が使われる恐れがある。 そのためオンナの方及びガキは控えていただいた方が賢明である。 R-15指定の日記である。 って誰に断ってんだ?私は! 安倍内閣総理大臣が『従軍慰安婦なんて狭義に強制の事実なんてないんだも~ん!』って発言して全世界から袋叩きにあっているらしい。 米国の大手メディアは挙って批判記事を掲載。 中華人民共和国など亜細亜諸国は一斉に非難表明。 それに対してアベ・ソーリは、『ウソじゃないも~ん。だから謝んない。ア・タ・シ!』って拒否したんで火事に火薬を放り込んで爆発させてしまった。 『何を言っても無駄よ!』 『大韓民国は敗戦国なんだから~。米国には逆らえないのよ!』 なんて公言して眼を点にさせてくれた盧武鉉大韓民国大統領。 一応は主権国家だろ? 大韓民国も・・・。 もう後がないってことで無茶苦茶してくれる、このオッサンは・・・ホントに! 日本国は敗戦国なんで国際社会に遠慮ばかりしてきた。 『言ってやれ!安倍首相。』 ついでに・・・。 『南京大虐殺なんて荒唐無稽なウソッパチで大日本帝国陸軍は何にもしてないもん!』 『毛唐が植民地にしてた亜細亜の同胞(はらから)を救うために、『大東亜共栄圏』を造ろうって大東亜戦争(第2時世界大戦)の何処が悪いのよ!』 『当時の無知蒙昧な亜細亜の民には、天皇(すめらみこと)を頂点にいただく整然とした秩序が必要だったのよ!今だって!』 ・・・。 未だ日本国の支配階層に潜む『暗い思い』を大声で世界中に訴えてやれ! そして二度と立ち上がれないくらい打ちのめされるが良い。 昨日、独逸の裁判で、公然と『アンネの日記』を燃やした5人の若者(ネオ・ナチ)に禁錮1年(執行猶予付)って云う有罪判決がでた。 『ホロコースト(ユダヤ人虐殺)を是認する行為で許しがたい。』 ってのが判決理由である。 勿論、現在の独逸政府は、『ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)』なんか継承していない。 でも、独逸政府は『ナチスなんて知らないも~ん!そんなのズーッと昔のことじゃないっ!』なんて言わない。 日本国の司法府のように『戦前の国体は継承してなんていないの。だ・か・ら・・・戦争(第2次世界大戦)に関して現在の政府は責任なんて負わないのよ!』なんて馬鹿なことは絶対に言えない。 何十年、いや、何百年経っても独逸政府はナチスの亡霊に祟られては世界中に謝ることになる。 そうでないと国際社会で生きていけないのだ。 安倍総理は『従軍慰安婦問題について再調査する』なんて発言もしている。 ・・・? 『歴史』なんて戦勝国が作るんだ! 敗戦国がガタガタ言うような問題じゃないし、一切何も言う資格なんてない。 それが『世界の掟』である。 国が豊かになって国民が馬鹿になったんで仕方がないのかもしれないが・・・。 でも、国際社会は黙っちゃいない。 そんな事も判らなくなってしまったのか? 日本国政府は! 辺見庸氏が大韓民国に従軍慰安婦を探してインタヴューした内容を著書に書いている。 1日何十人も相手をしたってことだ。 それが、休みもなく毎日続く。 明日も生きてるって保証なんて全くない者が相手である。 そんな獣(けだもの)が行列を作って待っている。 今のソープ・ランドのお姉さま方は大変な高給取りである。 大企業の重役以上の大金を手にしている。 それだけ『酷な仕事』なんだろう。 1日に何人もの男の相手をするってことは! でも彼女らには、1回毎に休憩がある。 そして休暇も。 でも従軍慰安婦は・・・。 1日中、股を開きっ放しである。 血眼の獣(けだもの)は待ってなんかくれない。 休ませてなんかくれない。 諸外国なら兵舎の近くに娼館が建つ。 『遣り手ババア』が全てを取り仕切る。 あくまでもビジネスなのだ。 それが・・・。 大日本帝国政府が、帝国臣民に『従軍慰安婦』を求めた時。 『軍隊に奉仕する大切なお仕事です。お国のために是非貴方も!』 なんてのが募集内容だったと読んだ記憶がある。 『血眼になった獣(けだもの)の性の奴隷になる』なんて一言も謳っていない。 だから『従軍慰安婦』自体が大問題なんだ! 『強制的に従事させた』なんて如何でも良いことじゃないか! 『ふぁっしょ(全体主義)』のすることなんて、全く獣(けだもの)染みている。 某パナホームなんて大手住宅販売会社に就職した知り合いがいる。 最も多く『家』を売った者は上司がソープ・ランドをご馳走するらしい。 そして海外旅行・・・。 企業も軍隊と同じことをしているらしい。 敵前逃亡で捕まった何人かの戦友が銃殺されることになった。 銃を撃つように命令された人間は震えながらこう考えた。 1発目。 『許せ!仕方がないんだ。自分の妻や子供、家族を守るためには!』 2発目。 『仕方がない。諦めろ!国家の栄光のためだ!』 3発目。 『死ねっ!・・・私の快楽のために!』 なんてジョークがある。 企業の営業活動や戦争なんてもんは・・・。 『人間性をカナグリ捨てさせ、獣(けだもの)本来の性(さが)を晒させる』。 そんなこと迄して守らねばならないモノなのか? 会社や『お国』なんてもんは! 私は『うつ』である。 『うつ』の営業活動なんてドンナものだろう? 『すみません・・・』 って小さな声で言った切り・・・何も言えずドアの前から離れられない。 可哀相に思った人がドアを開ける。 中に入ったら二度と外には出られない。 例え「『家』を買うから出てってくれ!」って言われても・・・。 『引篭もり』である。 ヒョットしたら『家』でも売れるかも知れない? 『うつ』の兵士は・・・。 ミ~ンナ一人ひとり兵舎の壁に向かって何かブツブツ言ってる? 『血眼の獣(けだもの)』になることが、会社や国のためってことなら、私はミーンナが『うつ』になった方がズーッとマシだと思っている。 『ふぁっしょ(全体主義)』に心を売り渡すよりは! 会社が潰れ、国が衰退し・・・。 例え、そうなったとしても・・・。 ジャンル別一覧
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