25 びんぼうってつらいことなの?寂光・・・「びんぼう」って「つらいこと」なの?パソコンが。 また・・壊れた。 「こうせいのー」なウチのパソコンは。 「うぃるす」じゃなく 「ういんどーず・しすてむ32」なんてのを 「うぃるす・ばすたー」が・・好んで攻撃してるらしい。 「パソコン」がなきゃ「寒い部屋」でも。 「ぬくぬく」と「お布団に包(くる)まって居られる」し。 何かっ。 「うつ」に苦しむとゆーよりも・・「うつ」が常態化してないか? ・・如何・・しよう? でもビンボなので。 「電気代」が節約できるしっ。まぁ良っか。・・良いのか? 最近は。 他人(ひと)と「お話」したくない時でも。 お金は。 コンビニや銀行のATMで下ろせるし、 スーパーのレジのオバちゃんの「お箸は必要ですか」って質問なんて。 答える前にっ。 「買い物かご」には・・「箸」が入ってる。 「人と『お話』する必要がないと云うシステム」が出来上がってるよーだ。 世の中の人。 みーんなが。 きっと・・「うつ」予備軍なのだろう。 「駅前留学」で「ゆーめいなNOVA」が破綻した。 「会社更生法」の手続きを申請した。 と思った・・ら。 直に「支援者」が決まり、「月末には、英会話教室が再開される」と云う。 ふつーなら。 「資産」や「負債」を、徹底的に調査して、 「不払い給与」や「学費既納付」なんて「被害者」に一部でも返金された後で、 初めて「事業譲渡者が決まる」と思うのだ・・が。 「NOVA」って「商標」も 充分に価値の在る「資産」じゃないの・・か? それが。 「講師への不払給与」や「既納された学費」は・・「帳消し」なの? 原則的に。 「講師全員が再雇用」され、再入学時には「学費が割り引かれる」特典が用意される ってコトだそーだ・・が。 よく・・それで。 「社会」や「金銭的被害者」が納得したもんだ って・・すこおし呆れてる。 危機管理に甘く、状況判断すらできない。 そして。みーんな「横並び」意識。 決して「独り」じゃ抗議なんて・・しない。 「日本人の情けない特徴」そのものじゃないか。 大昔から、一歩も進んでは・・いない。 でも。 「講師」は「外人さん」だろ? 長期滞在で・・「日本に染まってしまった」んだろーか。 まあ。 「駅前留学」なんてモンで。 今日から私も「国際人」っ! って「気取ってる人(ばか)たち」なのだから。 ・・仕方ないのかも知れない。 すこおし前に。 「異なった民族の考え方の違い」は、「国境」なんて「生易しい問題」じゃない。 って書いた。 「うつ」になる前は。 毎年2回、2週間ほど独りで海外を彷徨(さまよ)う って生活をしてた。 そんな短期間の。 「表面を撫(な)でるような旅」ですら。 夫々の民族には、「大きな違い」を感じている。 アラブの誇り高き砂漠の民「ベドウィン」 「パルミラ遺跡」周辺に住む、彼らの子孫は。 「遺跡」が 「世界遺産」なんてのに指定されちまったので。 「先ずお金」って「拝金主義」に染まってる。 でも。 そこの「お爺さん」と、すこおし「お話」をする・・と。 「お茶を飲め」と勧められ、 手渡された「手巻き紙巻タバコ」を一緒に燻(くゆ)らせながら。 真昼の遺跡の陰、2時間くらい話に付き合わされた。 途中で「現地の物売り」が近づいてきても、 「お爺さん」に睨まれて・・スゴスゴと帰ってく。 「昔は、駱駝(らくだ)の数で人を評価したもんだ」 「・・アイツの嫁は『駱駝、何匹か?』なんて具合に。」とか、 「今でもイラクまで行って駱駝を買ってくる。」とか。 (彼らに「国境」なんて発想は・・ない) 「俺は60歳を幾つも超えているが、」 「毎日必ず「駱駝の乳」を飲んでいるので、」 「何人もの女(奥さん)とは、毎晩・・頑張ってる。」とか。 言いながら・・ガハハと笑う。 そして。 「お茶代」や「タバコ代」など。 「幾らかお金を払う」と言うと・・キツイ眼をして拒否された。 「一匹しかいない家畜を料理してまで、客人には最高の接待(もてなし)をする」 それが「ベドウィン」の「昔の慣習」と知ってはいた。 さらに。 初めて会った、私に「俺のテントで泊まれば良い」と言う。 危機管理の観点から、流石に「断ってしまった」が。 今でも。 「惜しいことをした」と悔やんでる。 だって。 断っても・・ニコニコしながら見送ってくれたのだもの。 その前に「ヨルダン」も旅したが。 「アラブの民」は、概して「にこやかな人」が多い。 でも。 少しでも「自分の誇り」が傷つけられたら・・真剣に怒る。 そして。 彼らは、決して「窃盗」なんかしない。 だって。 「裁きの神アッラー」に何時だって見張られているのだから。 「欧州」なんかよりも。 ズーっと安全だし、居心地が良い。 「カンボジア」では。 「残酷なまでの極貧状態」にも拘(かかわ)らず。 彼らは・・笑って暮らしている。 そして。 「結婚」を「夢物語(ゆめものがたり)」のように語ってくれた。 この民族は・・「か弱い善人」が多いよーだ。 前年に「ベルリンの壁」が無くなった頃なので。 まだ「どう客と接したら良いのか良く判らない」まま、 「曖昧な笑顔」で、優しく接してくれた「プラハ」の「B&B」の「お婆さん」。 私の「無理な注文」を如何すれば良いのか ・・内緒で「知り合い」に電話してた。 「独国」「英国」「オーストラリア」なんて「西欧」は勿論、 当時の「チェコスロバキア」「ハンガリー」なんて「東欧」ですら、 非常に「合理的」である。 まあ。 「払う金」と「提供されるサービス」が「釣り合っている」ので、全く文句はない。 急激に発展した「タイ王国」バンコクなんて処が ・・余程「めんどーな人」が多い。 「チェンラーイ」や「チェンマイ」など「貧しい北部の方」が、 「微笑みの国」を実感できたもの。 もー十数年前のことだから。 ・・今は知んないが。 私は。 貧しくとも「笑いながら生活する人々」を見たので。 「笑いに満ちた心が豊かな生活」には。 「経済的豊かさ」なんてモンは、「屁(へ)の突っ張り」にもならない。 でも「明日喰う物すらない暮らし」じゃ「盗む」しかない。 と思っている。 そして。 「豊かな国」には、必ず「高い教養」と「礼節」が伴うものだと。 「大金持ち」が、平気で「借金」を踏み倒したり、 「金がある」のに「万引き」したり。 だから。 「豊かさ」と、その民族の「民度の高低」は決してイコールじゃない。 いや。 全く「反比例してる」って「世界でも稀有(けう)な例」が、 直ぐ「眼の前」にあるじゃないか。 ・・「えきまえりゅうがく」じゃ何も判りはしないだろーが。 ジャンル別一覧
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