テーマ:たわごと(26727)
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エネルギー政策って、さ。
畢竟(ひっきょう) 覚悟の問題だと思うのです。 つまりは、そう 自分のケツ…失礼、お尻を、自分で拭けるか?どうか。 太陽光発電やら、風力発電やら、地熱発電やら、あげく、メタンハイドレ-ド? いやいや 何で、どう発電したって、どうだっていい。 そして それで、どれほど発電できたって、どうだっていいのです。 肝心なのは みんなが電気を使いたいとき、どれだけ使わないでいられるか? ただ それだけの、お話。 それを、判っているか?どうか それが 電源政策を理解しているか?どうかで。 判らなくて、理解できなくって それでも 何を、どう主張しようと、それも、あなたの自由。 けれど それじゃ、余りに危なっかしくて たぶん、国は、従来のエネルギー政策を変えられない。 電力会社さんは 年間の、最大瞬間電力使用量を前提に、発電施設や燃料備蓄を決めている。 たとえば あなたの家のブレーカー。 毎日、毎日、3割以上、電気を節約したって だからって 契約電力量を3割超えるまで、ブレーカーは待ってくれない。 何をしたって 一定量を超えたら、情け容赦なく、ブチっと切れる。 それと、同じこと。 いくら 毎日、毎日、再利用可能エネルギーで発電したって。 みんなが、一斉に使うとき そう、猛暑の天候不順に 太陽光発電なんて、バカみたいなものを屋根に乗っけた家庭まで、エアコンを使うとき 一瞬でも 電力会社が用意した発電総量を超えちゃったら、ブチっと切れる。 そして 簡単には復活しない。 だって ブレーカーが跳んだとき まんま、ブレーカーを戻す、バカはいない。 やたら 電気を喰らう電気製品のスイッチを、いくつか切って 初めて、ブレーカーが戻せるワケで。 電力会社さんだって。 発電限界を超えて、発電所がぶっ跳んで 奇跡的に、発電機に損傷がなくたって それで まんま、復電できるワケがない。 電力供給地域を、時間を限った輪番制にするとか 確実に、電力使用量を抑えてからでないと、復電しない。 というか いきなり復電しちゃっても、また速攻で、発電施設がぶっ壊れるだけ。 そうして 長期の大停電が起こる。 そうなりゃ 熱中症その他もろもろ 確実に、数十、数百の、お年寄りとか、死んじゃう、と。 だから 太陽光で発電する家庭が、どれだけ増えようと 国立公園から、かっぱらった熱源で発電する事務所が、どれだけ増えようと。 彼らが 従来の電力網に繋がっている限り、まるで意味がない。 彼らの、不安定な電源が いつ何時、電気が欲しいの!って、可愛い子ぶるのか、判ったもんじゃない。 なら 電力会社は、彼らがみんな、電力を使ってもいいように、って ずっと発電施設を維持して、燃料を備蓄しなくっちゃ仕方ない。 なので 脱原発を、心底、推し進めたいなら 電力会社さんと絶交するしかないのです。 それは 嫌味とか、嫌がらせとか、突き放すとか、そういうことでなくて。 ただ、一定の家庭が、電力網から完全に独立して 金輪際、電力会社から電気を買わないよ!って あんたの顔なんて、二度と見たくない!って、絶交して。 それで初めて 電力会社は、その分、発電施設を抑えられる、燃料備蓄が抑えられる。 だから エネルギー政策は、各個人の覚悟の問題だと言っているのです。 電力会社と絶交するヒトが増えて、家庭が増えて その独立した発電総量が、原発を超えたとき 原発を止(や)めろ!って意見書を、電力会社に叩き付ければいい。 そうすりゃ あたしみたいな脱原発懐疑派だって あんな危険極まりないモノ、速攻で止めちゃえ!となる。 タバコの害は 喫煙者が、一番よく判っているように 原発の危険性なんか 脱原発懐疑派が、一番よく判ってんです。 ただ 従来の電力網に、ぶら下がったまんま 原発を止めろ!とか、原発は危険だ!とか、太陽光の素晴らしさは、どうのこうの!とか いくら、言われたって 発電限界を超えたら、長期の大停電だよ。 それ どうすんの? と、懐疑的にも、なる。 そして、お相手の問題。 あなたが ダレとセックスしようと、乱交しようと、立ちんぼしようと あたしには、どうだっていい。 ただ あなたとあたし、共通の、お相手が アラブ・東南アジアの成金さんやら、中南米のサヨクさんやら…ロシアやら、ISILやら そういう、胡散臭い人種でいいの?ってこと。 それでこそ、燃える!って? あなたが、クズ…失礼、ダメ男体質なら、それは、それでいい。 でも、彼ら 目先のお金で、いくらだって転ぶし 生粋の淫乱症で、ダレとでも、速攻で寝ちゃうよ。 あたしやあなたなら、いいさ。 けど あんたの可愛いムスメや、孫娘まで そういう、どうしようもないオトコと突き合せたい…失礼、付き合わせたい、わけ? 今まで、ちゃんと、わたしのことを見てくれた? ああ、そう。 そうやって いつでも、非武装中立論だか、ワケの判らん宗教に嵌っていればいい。 それが 化石燃料に限って、電源政策をしちゃうってこと。 化石燃料を使って、新たな発電システムを興すってこと。 ちったあ、相手を選べ、って。 「せふれ」と割り切るなら、割り切るで ちゃあんと、何種類も用意しとけ、って。 なんだ、かんだで。 あたしやあなたのテクで 限界まで膨張したアレが、ピュッと…失礼、発電総量を、どうやって長持ちさせられるのか? そして ゴミ…失礼、熱を上げているお相手を、いつまで、あなたが魅きつけていられるのか? それが とっても大切なこと。 それを、ほっぽり出して やれ、純愛がどうの、やれ、新しいバイブがどうの 今度の彼のアレは…とか、やっぱ、カレひと筋でしょう?とか まあ それで、あなたが、イケるなら それは、それで あたしには、どうだっていい。 ただ どれほど愛撫が下手だって こいつ、きっと将来、莫大な借金を背負うな、と判ってたって 今が幸せなら、それも、いいじゃない? なんでもかんでも 変えなきゃ!で、こんなじゃ、私たちの未来が!で 大騒ぎして、躍起になって、不安で、不安で、って、暮らすのも、いい。 けれど。 いくら、ダンナが、どうしようもなく、たって 30年ローンで買った家もボロが出て、ほんと、夢も希望もない、たって。 ただただ ダンナが、子どもが、笑っているを見て 微笑むあなたが、鏡に映るなら。 それは、それでいい。 あたしたちの、今の幸せは 遠い昔に、ダレかが必死に考えてくれた結果。 それを、きっちり判って それでも、変えたい!ってなら、それも、仕方ない。 ただ ただただ、今を見つめて。 慣れ切って、もう濡れもしない、ダンナの愛撫に身を任せるもいい。 そんなの もう、欲求不満の限界!ってなら いっそ、おなにーでもしちゃえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月10日 12時47分11秒
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