|
|
|
2016年12月25日
テーマ：たわごと(26716)
カテゴリ：カテゴリ未分類
クリスマスなのに…
ひとりきり ぼおっとTVを見ていたら。 いつやるか？ 今でしょ！のヒトが番組で 小学校算数の減点を問題にしていました。 途中から見たので 正確じゃないんですけど。 たとえば たて4、よこ10、たかさ2の直方体の体積を求める問題。 答えは… 4 × 10 × 2 ＝ 80 が正解で 4 × 2 × 10 ＝ 80 は減点になるのだそう。 減点の理由は たて、よこ、たかさ、の順に掛けていないから、ですって。 それに対して 某京大教授の数学者さんがおっしゃるには。 直方体の体積は どの順に掛けても同じになる、というのが、ひとつの真理とすれば 決まった順に掛けなさいな、って発想の方が間違っている。 あと。 ５．１ + ３．９ で 答えは９．０でなく、９（小数点以下を書かない）。 ９．０と書いたら減点だよ、って、問題についても。 できるだけ簡潔に表しなさい、と指示されていれば 減点もありうるかも知れません。 けど、そうでないのに 減点するのは明らかにおかしい、と。 けっきょく どちらにしても。 物事の本質を見極めようとするより ただただ 様式美が勝っているように感じます、みたいな感じでした。 ちょっと前 影が動くのは、なぜ？に 地球がまわっているから！と答えてバッテンのネタ、いや、話題をやりまして そのときに書いたのですが。 日本の小学校さんが 地動説だろうと、いまだ天動説だろうと あたしには、どうだっていい。 そんなことより クソしょうもない「知ったかぶり」で すぐさま他人（ひと）を攻撃したがるキ〇ガイさんどもを、どうにかした方がいい？ なので 失せろ。このキ〇ガイがっ！とまでは言いませんけど。 せめて 近寄ってくんな。このクソが！くらいは言ってあげた方が 彼らのタメかも知れませんね、と。 なんにしろ あたしの知ったこっちゃありませんけれども。 今回は 前回とは打って変わりまして。 あたしも 小学校さんの教え方には問題がある、と思わなくもない？ だって、某京大数学者さんの解説って ちゃあんと筋が通っていたもの。 あたしは 地動説について、いまだ、どこか信じられない部分があるのですよ。 そもそも。 あたしは乗り物酔いがヒドくって 長時間、列車に乗ったり、ちょっとお船に乗ったりすると てきめんに気分が悪くなっちゃいます。 そんななのに。 40,075 km/24hour、つまり、時速1,670kmで 地べたが動いているなら あたしは生まれた瞬間に、ゲロを吐きま…失礼、粗相（そそう）しまくって 窒息死しちゃってますよ。 いま、こうして あたしが生きているのが、地球は廻っていない、って、何よりの証拠です。 そんな方法論って 某隣国の戦時売春婦…失礼、いわゆる従軍慰安婦さんくらいしか通用しませんか？ そんなで よく海外に行けたね？って？ えぇ。 あたし、いったん眠っちゃったら 列車でも、飛行機でも、お船でも、なんでもOKですから。 判りません？ 中島敦さんの『山月記』、荘子さんの『胡蝶の夢』ですよ。 夢で見た、おっかない虎なのか？ひらひらと舞う蝶なのか？ それとも あたしは、ほんとに、この、あたしなのか？ ワケの判らんクソ面倒なこと、いや、形而上学的なことは あんま、よく判らないのだけれど。 夢で、虎になったから、トラさんで 夢で、蝶になったから、蝶さんで、ってなら すくなくとも 夢を見ている間に限って、あたしは、あたしでなくていいワケだ。 だったら、眠って夢心地のあたしが 乗り物酔いくらいヘッチャラさ、で、どこがどう悪い？ もし、万が一にも 地球が廻っているならば きっと あたしは眠っちゃっているんでしょうね。 まあ。 眠っているときが 一番にしあわせ、って、あたしですから。 それも、そんなに悪くないかも？ですけれど。 とりあえず あたしはフィクションのヒトですので。 いくら 科学的データが、どうのこうの、科学的根拠が、どうのこうの、たって そういう ノン・フィクション臭い分野は、身体や脳が問答無用で拒否っちゃう？ 地動説でも、天動説でも。 そもそも 宇宙全体が、光速を超えるスピードで膨張してんでしょう？ 光速を超えるって、なんだよ？ 質量を持つ物質が、限りなく光速に近づけば 物理法則は破綻して、質量が無限大になるんじゃなかった？ なのに。 たとえ単一「系」が、光速を超える、あるいは、近光速運動をしていたとしても 同一「系」の内部では、ちゃあんと物理法則が働くとでも？ そんなもの もう科学でも何でもなくって、「信じる者は救われる」の、たんなる宗教でしょう、が？ そんな状況？で。 太陽が動いているか？地球が廻っているか？って、さ。 ごめん。 それって そんなに重要なこと？ べつに、どうでもいいじゃん。 そんなくらいなら 夢でも あたしは、かろやかにお空を舞う蝶々さんでいたいワケですよ。 ただ、ね。 たとえ、あたしの本性が 碧くかがやく、キプリスモルフォ蝶さんだとしても 漆黒のフリルが素敵な、アキレスモルフォ蝶さんだとしても。 あたしの考える内容は あたし以外が考えているワケがない。 あたしの容姿、形態に関わらず つまり 美しいモルフォ蝶さんって、あたしの本性・容姿・形態に関係なく あたしの考えは、あたし自身なんだよ。 その、あたしが納得したお話なら トラさんでも蝶々さんでも、そういう形態のあたしも納得しているってこった。 そういう意味で 某京大数学者さんのお話は、すっと合点がいった。すこんと腑（ふ）に落ちた。 算数・数学・算術の目指す・行き着くところは 様式美じゃなく、論理的思考による真理の追究ですよ。 それは 間違いなく、そうでしょう？ だから 前回のブログに関係なく。 あたしは ただただ様式美を追及する小学校さんの教育は 間違っていると思うのです。 でも、ね。 そのあと、流れた ヒラリーさんのツイッター動画、あれ、どういうこと？ どうしようもないクズ…失礼、元大統領さんを始め みなさん、マネキンの真似をして。 それが拡散されて マネキンの真似をするクソ・バカさんが、一大ブームになっているとか、いないとか。 ごめん。 それ、選挙期間中だよね？ あのとき どんなにボコボコに叩かれたって。 トランプさんは、暴言を伴って？でも きっちりかっちり政策を、自分の目指す米国を発信していたんだよ。 なのに マネキンの真似をして、って…。 それって 願う政策も、目指す米国像も、何もなかったってことかい？ あるなら、それを発信しなよ。 何が悲しくて マネキンの真似なんかしなくちゃいけない？ ほんと、バカじゃないのか？あのバアさんは。 と。 あんなクソみたいな動画を喜んで、無思慮に拡散した彼女の支持者層さんも。 政策を提示するでもなく、お互いの政策の違いを議論するでもなく。 ただただ マネキンの真似をするって話題性づくり。 それこそ 様式美への礼賛、形式美の極致でしょうが。 それを ５．１ + ３．９ ＝ ９．０ では減点ですよ まさに、その直後に。 ヒラリーさんは、やっぱ、すごいんですね、って流れで紹介するな。 様式美じゃなく 論理的思考による真理の追究が大事なんですよ。って 舌の根も乾かないうちに 様式美そのものを絶賛しちゃってどうする？ そんなだから デモ行進でも、平和？集会でも 単純化し過ぎて、モデル化・定型化し過ぎて。 論理的思考を失って、そもそもの本質論すら見失って ただただ、鋭角的に 「様式美」だけを追求しちゃう、クソ・バカさんたちを大量生産するようになる？ ちったぁ考えて 番組を作ったら、どうです？ というわけで（って、どういうわけ？） まあ なんやかんやで。 誤字・脱字などなど 最初から読み直してみますと…。 今回のブログって いつにも増して、ひどいですね。 ほんと 酔っぱらっている…みたい。 いやいや お酒なんか飲んでいませんよ。 ただの乗り物酔いです。 そうです。 それでも、地球は廻っているのです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年12月26日 08時16分09秒
コメント(0) | コメントを書く |
|
