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2016年12月30日
テーマ：たわごと(26727)
カテゴリ：カテゴリ未分類
『「イ〇ンスタイル碑文谷」いよいよ開店！ダイエー旗艦店を蘇らせたイ〇ン、
その成功のカギは？』ってHARBOR BUSINESS Onlineさんの記事。 ごめん。 ほんと、あたしは読解力がないのか。 このお題目を見た瞬間 はぁ？開店した途端に、そのお店を蘇らせた成功の秘訣は…って、どういうこと？ まだ、なんの実績も出しとらんだろうが？と。 案の定 『かつての面影は一層！－まるで百貨店？』って まるで某イ〇ンさんの プレス・リリースから抜き出してきたような、ほっかほかの美辞麗句ばかり… ってより たんなる案内リーフレット？ どうでもいいけど。 『こうした店づくりが維持できるならば、一度掴んだ顧客は離れないであろうと 思わされた反面、これまで「ダイエーには欲しいものがない」と考えて 都心の百貨店や駅ビルまで足を延ばしていた層が、店舗の魅力に気づき、 新たにイ〇ンスタイル碑文谷まで足を運ぶようになるかどうかは未知数だ。』って、さ。 その 「〇×△には欲しいものがない！」ってヤツ まさに こんかい蘇らせようとしている張本人、イ〇ンさん「も」じゃなかった？ って あたしは、イ〇ンさん「しか」聞いたことがないぞ。 「イ〇ンには欲しいものがない」って言われているトコが 「ダイエーには欲しいものがない」ってイメージの払拭が肝心なんですよ！って どんな無理ゲーだよ？ 「取材・文・撮影／都市商業研究所」さんは 『若手研究者で作る「商業」と「まちづくり」の研究団体。 Webサイトでは、研究員の独自取材や各社のプレスリリースなどを基に、 商業とまちづくりに興味がある人に対して「都市」と「商業」の動きを分かりやすく 解説している。』とか。 ここ ちゃあんと『各社のプレスリリースで！』と自白しているようです。 ほんと、ごめんなさいね。 最後の最後に書かれている「記者さん紹介文」から読まなかった、あたしが悪いんです。 ほんと、ごめん。 べつに ことし最後の日まで、イヤミ、誹謗中傷を書きたかったワケじゃありません。 そもそも あたしは、そういうヤツですけれど。 その通りに書くのも… ほら 業腹（ごうはら）と言いますか、癪（しゃく）に障ると言いますか。 で ちったぁ良いことを書いて、あなたの鼻を明かしてやろうと… けど こうなっちゃいました。 ほんと 人間の「業（ごう）の深さ」って、どうしようもないんですね。 ってことで。 またまた、あなたが気分を悪くされたとしても あたしの責任じゃありません。 そうです。 みんなみんな、社会が悪いんです。そういうことです。 年末の大掃除、どうでしたか？ あたしは 昨年の夏にやりましたので 当たり前に この年末はやっていません。 そもそも、あたし この時期になると、いきなり旧正月派になりますから 新正月？なんて、どうでもいいんですよ。お掃除なんか…しなくたって。 どうせ、あなたも…。 とは 思っていたって書けませんが。 世間さまには あなたやあたしとは似ても似つかない、いや、まったく別世界の人種かも知れない ミニマリストさんってキ〇ガイ…失礼、意識高い系さんがいらっしゃるそうで。 彼らは、いま、この瞬間も わたしの生活には何が必要ないのだろう？って、クソしょうもない いや、ほんと、どうだっていいこと「ばかり」考えて生きているのでしょう。 あんたの人生で 考えなきゃなんない大事なことは他にないのかい？と思わなくもありませんが。 ゴミ掃除が、人生最大の悩み事・考え事ってのも それは、それで 悩みのない、ほんと、とっても素晴らしい人生に違いありません。 まあ お好きなように生きてってくださいな、と。 ただ キ〇ガイ…失礼、ミニマリストさんたちが、そうか、どうか、は知りませんけど。 彼らは マテリアル、つまりは、物質的なモノの在る無しには拘（こだわ）るけれども スピリチュアル、つーか、精神的なモノの在る無しはどうなんだ？と。 こと 情薄（じょうはく）は、意識高い系さんが最も嫌う単語でしょうから。 たとえ お部屋には家具が何ひとつなかったとしても アタマん中はクソしょうもない、いや、どうだっていい情報ばかり もう 足の踏み場もないくらい、とっ散らかっていたり？ そういうのを この年末年始で断捨離しちゃいませんか？ それが 今回ブログのテーマです。 何と言いますか。 あたし べつに韓国さん、嫌いじゃないんだよ。 キライ、つーなら むしろロ助やラテンさんの方が大っ嫌い。 米国さんだって 中国さんや韓国さんより、ずっとずっと、あたし的大っ嫌い指数は高いですよ。 だって彼ら 根本的にバカですから。（…書き手の個人的な感想です。当ブログは責任を負いません。） でも、ね。 プサンの日本領事館前に、いわゆる従軍慰安婦像を新たに設置許可！って こういう報道ばかり見かけると… さすがに いい加減、勘弁してくださいな、と。 中国さんにしたって。 かつて、あたしは 半年、暮らしたことがありますから どちらかと言えば 親中派って位置づけですよ。 けれど ああも領海侵犯を繰り返されると、サンゴを大規模に密漁されると すっこんどれ。このドビンボたれが！とか感じちゃったり、感じなかったり。 けっきょく。 あたしたちの思考ベクトルって 知らず知らずのうち よく見るメディアさんによって毒されていく。 大むかしは 民放さんとか、朝日新聞さんとか… まあ 彼らを信じるかどうかは、ヒトそれぞれに違ったんでしょうけど。 やっぱ 常日頃から接していると、どうしても、その影響下に入っちゃう。 だから あたし世代は、みんなリベラル的嗜好、いや、思考に嵌（はま）っちゃった？ あたしだって いまだ、そっから抜け出せないでいます。 いまは ネット配信記事ですか。 新聞さんと違って お金を払わなくても見られますから。 でも お金がかからないからこそ責任感が薄い。 リテラシー意識に疎（うと）く どうしたって流行（はやり）ばかりに偏っちゃう。 で。 みんな、民族主義的嗜好に目覚めちゃいました。 というと ちょいと違うような気がして。 どちらかというと。 いままで てめぇのプライドから、あえて口にしなかった言葉を ああ これを言ってもいいんだ、って、言葉にしちゃうようになった？ だから 昨今の中韓さんに対する罵詈雑言は 日本での民族主義の台頭ではなく。 あたしたち日本人の もともとの「人の悪さ」が露呈しちゃった「だけ」のように、あたしは感じるのです。 大むかしの なんでもかんでも、リベラル一辺倒！って くそバカさ加減が、いいとは思いませんけれども。 糸魚川の大火に 政府が、３００万円を上限に支援金支出を決めると… ほかの火災と、どこがどう違う？ この不公平感は、なに？ってご意見が噴出しちゃうようになりました。 それも、それで どうなんだ？と感じちゃうワケですよ。 こういうの あたしたちは、みんな素直になりました、って、それこそ素直に喜んでいいのやら。 はてさて ここまで「人の悪さ」が露見しちゃうのも…と、思わず感じ入ってしまうやら。 ほんと どうなんですかねぇ？ あたしは 欧米さんが大っ嫌いですけれど。 彼らの ときと場合によっちゃ、片目を イザとなったら、両目さえ瞑（つむ）っちゃう悪賢さ…失礼、臨機応変さには 見習う「べき」ところがあると思っています。 一神教の価値体系、倫理観ですら そういう寛容さ・多様性が可能なのに。 どうして、多神教のあたしたちの方が ことさら意地になって原理原則論に拘っちゃうんだろうね、と。 べつに、いいじゃん。 あたしの見えないところで、触れられないところで ダレが幸福になろうと不幸になろうと あたしには、まったく関係ないじゃん。 なら ダレかのラッキー！ってのに限って あたしたちは片目を瞑ってあげていいような？ それが無理なら せめて、幸福・不幸どちらにも両目を瞑って わたしとは関係ないし、と、嘯（うそぶ）いていればいい？ 在日米軍さんに言っていいなら、と あたしたちは 中韓さんをも誹謗しちゃう。 見も知らずの生活困窮者さんまで みんなで寄ってたかって救いましょうよ！なら 見ず知らずの被害者さんをも 寄ってたかって嫉妬していい理屈になる？ けっきょく くそリベラルさんの、いままでの無責任な立ち振る舞いが いまネット社会の悪癖として、ブーメラン攻撃を受けている。 だから リベラルさんの方法論、わたしたちはみんな、ダレかのために！では いまの倫理観の欠如、いや、倫理観念への嘲笑は止められない。 もう教育とか、薫陶（くんとう）とか そういうレベルじゃないんだよ。 てか あたしたちはクソ・バカだから倫理観念を嘲笑してんじゃない。 リベラルさんの方法論を、そっくり真似て リベラルさん同様に、おろかな大衆さんを薫陶してやっているんだよ。 そう言い返されたら あなたたちリベラルさんは、どう答えるの？ だから ときに片目を瞑って イザとなったら、両目すら瞑っちゃう。 そういう方法論も また、アリなんじゃないでしょうか？と。 原理原則論に いつまでも依怙地（いこじ）になっていると 現実問題としてダレも救えなくなっちゃいますよ、と。 もう 理念や理屈「ばかり」じゃなくって 臨機応変に、その場限りに…刹那的に あたしたちは 見ず知らずのダレかの幸福には、片目を瞑ったっていい。 そのためには。 あたしたちの理性や知性の、さらなる向上より 情報の断捨離が有効なんじゃないのかなぁ？ 見なきゃ知らなきゃ 腹も立たんでしょう？ リベラルさんが杞憂（きゆう）するほど あたしたち大衆はバカじゃないですよ。 あなたたちリベラルさんの薫陶を受け理性を磨き、知性を磨き こうして あなたたちと、まるで同じ方法論で あなたたちの無責任さを攻撃できるまでになりました。 めでたし。めでたしですよ。 理想論に傾き過ぎたグローバリゼーションが 終焉を迎えようとしている、いま。 あたしたち大衆のベクトルは なんでもかんでも 見知らぬダレかのために！って、お外ばかり向いてんじゃなく。 精神的な、情報的なヒッキーさんであっていい。 これ以上の 教育的効果が、ご薫陶の成果が期待できないとすれば もう、みずから、あえて情報を遮断するしかないでしょう？ マテリアルばかりでなく、スピリチュアルな断捨離を。 そうして 精神世界のミニマリストを目指してみては、どうですか？と。 これなら 毎年末ごと、お掃除しなくていいですよ、と。 つまり。 冒頭のステマ…失礼、記事なんかに ぶつくさ、ぶつくさ文句を言ってんじゃないよ、ってお話です。 ですから 新年に向け まずは、このブログの断捨離から始めましょうか。 とりあえず あなたに、素敵な新年を！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年12月31日 04時32分41秒
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