社会学って難しい・・・
今日、大学で社会学とはなにか学んできました。『社会学とは社会関係に焦点を絞って、人間に関するあらゆる現象を対象とする学問。つまり、社会的な常識を疑う学問。』常識・・・現行の(非自然的な)制度・文化学問題。さらにこんなことも、『社会学は個人の問題を解決する目標はない。既存の制度を作り変える(実践)ことを通じて個人の問題を解決。』できるんだそうです。でも、社会学を学んだ人が自己の置かれた状況を社会学的に解釈して解決できることもあるらしいです。自分の状況を納得できるんでしょうかね。***********************************************最近では革命ほど過激なことは(起きてますけど)起きていないですね。でもその代わりに、例えばLGBTの人たちと支援者が立ち上がって、婚姻に関する法律を改正するよう行動を起こしていたり、さらにその行動が成功して実際に法改正されている国・地域があったりします。これも現代の非自然的制度を打ち破った例ではないでしょうか。そもそも婚姻の概念なんて古来地域ごとにまちまちであったのに、ひとつの観念で縛ること自体おかしいんですよね。まだまだたくさん習ったのですがとても書ききれませんね。これは単位とるの大変だぞ・・・(なんかブログがおかしいので再送3回目)