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カテゴリ:乗り物の内装
熊本と三角を結ぶ観光特急列車。デザインは水戸岡鋭治氏が担当しました。客扱い中は絶えずジャズ音楽が流れて列車に乗ることをより楽しませてくれます。 客室 <1号車> <2号車> 車内に入ってみると明るい木の茶色が広がる内装に、水戸岡先生が手掛けられたことがよく分かります。リクライニングのクロスシートで、かなりフカフカです。まさに熊本~三角の40分程度では勿体ない乗り心地の良さがあります。 三角寄りにはボックスシートとお子さん用の窓に向かって小さい座席も3つあります。 座席のモケットははっきり違いが分かるものだけで4種類!さぁ、全部でいくつあるのでしょうか? バー 1号車の熊本寄りにはバーカウンターがあります。ドリンクやおつまみ、お土産品やA列車で行こうのグッズをお求めになれ、こちらが実質車内販売となっています。発車前と発車後しばらくは混雑するのでしばらく経ってから行かれるのがベストかと思います。また記念撮影用のパネルが置いてありますが、行程の途中でアテンダントさんが巡回してくださるので急がなくても大丈夫です(笑) USJのセットで見たような雰囲気で、他の列車にはまずありませんね。ソファもあるのでこちらで過ごすこともできますよ。この世界へのドアを開けられたら、キョロキョロすること間違いなし! 化粧室 デッキ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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