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カテゴリ:乗り物の内装
2014年6月より、最新技術や省エネを兼ね備えた21年ぶりの新型車両がデビューしました。デザインは先進性と懐古性をもたせた「レトロフューチャー」。車体の色は「瀬戸内の温暖な風土」と「穏やかで美しい四国の自然」、「愛媛」と「香川」をイメージし、特急のスピード感を流線(ストリームライン)でなぞらえたカラーリングとなっています。 普通車 白く明るい空間に、木質のテクスチャーと、アクセントカラーのオレンジとグリーンの配色を際立たせた、先進間のなかにもナチュラルな温もりを感じることができるインテリアになっています(抜粋)。 さらにコンセントを各座席に設置。可動式枕・ドリンクホルダー・コートフックだけでなく、テーブルがパソコンの利用を考慮され大型になっているようで、出張等仕事で利用されている乗客にも利用しやすくなっていますね。 普通席のデッキ グリーン車 グリーン車はブラウンが強調された色を使用しており、ディーブレッドの座席は「四国の豊潤な自然の恵み」がイメージされています。見た目にも落ち着きます。どことなくE5系っぽいのは、写真からもお分かりだと思いますが(笑) でも、座り心地はかなりのもの。これは松山から岡山まで全区間乗っても快適そうです。 「SS」の刺繡がかっこいい!! E5(H5)系と何ら変わらない、読書灯とスイッチ類です。 レッグレストが電動なのも、まるっきり同じです。 号車表示は異なるものの、こちらの電光掲示板も同じですね。 新幹線と同じ場所にコンセントを配置。 グリーン車のデッキ 化粧室・洗面台 参考 ・JR四国-8600系特設ページ(http://www.jr-shikoku.co.jp/le8600/index.htm) ・鉄道ホビダス-JR四国8600系特急型直流電車を公開(http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2014/03/post_435.html) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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