[BLCD【は】行]の記事一覧 | 　青い鳥を金のカゴに閉じ込めて。

【ＢＬＣＤ感想】不確かなシルエット

タイトル一覧へ→ｺﾉ作品ｦﾃﾞ探ｽ(v_v*)ｵｷﾆ度★★★☆☆タイトル：不確かなシルエット作　者：きたざわ尋子　　イラスト：緒田涼歌発行日：2009.09.25　【コミックハウス／ascolto】キャスト：森川智之（武村亘晟）×立花慎之介（増宮巧真）、諏訪部順一（加勢原怜司）、小田久史（斎木陸矢）、他概　略：好きだったひとと、重なりすぎるんです気鋭のデザイナー・亘晟の世話をすることになった巧真。ある日、退行催眠で中身だけが19歳に戻った亘晟が巧真に「一目惚れした」と告げて！？備　考：★特典：小冊子付き●すいみつ(v_v*)　個人的レビューもりもり＠帝王と、立花慎之介さん。安定した、ボーイズラブだと思った。んだけど、なんか、物足りないんだなあ。たぶん、作り手の問題ではなく、受け手の問題。つまり、ＢＬＣＤ飽和状態なんだと思う。蜜が。毎月、すごい数のＢＬＣＤがでて、それをある程度消化しようとすると、こういう贅沢な状態に陥るのだと思う。ストーリーもそこそこ切なく、立花さんも、いい啼きを披露していたんだけど、足りねえ。平均点はいってると思うので、損したとは思わない。んー、ＢＬＣＤってどういうのって言われたら、これ、貸すかな、って感じの　模範的なＢＬＣＤでした。それって、褒めるとこなんだろうけど、それだけじゃ、足りねえ。貪欲ですね、消費者って。声を消費するみたいで、こんな感想はイヤなんだけど。でも、毎月すごい数のＢＬＣＤがでて、消費されていくわけで。一枚一枚に対する大切さ、がなんか足りなくなってきている。どっかで、その連鎖を切らなきゃ、と思うんだけど、この消費の連鎖、なかなか断ちがたく…。作品の感想、言ってないですね。１９歳に戻った（退行した）攻め＠帝王が、がっつり口説いて、受け＠立花をものにするんですが、絶対に、そのことを忘れないといった、攻めが、催眠が解けて元にもどったとたん、受けとの関係を忘れてしまう。忘れるんだけど、受けのことを意識して、やっぱり口説いてしまう。受けは、忘れてしまっている攻めの１９歳の頃が好きだから、素直に喜べず、受けは、見えない受けの過去の相手（つまり退行した19歳の自分自身）に嫉妬するんだけど、最終的に、退行していた頃の記憶もちゃんと思い出して、ハッピーエンド。適度に切ないでした。フリトは、森川さん司会で　小田さん、諏訪部さん、立花さん、とクロストーク。にほんブログ村　←参考になりましたら、ポチっと応援よろしくです。↑楽●天にあるBLCD関連ショップさんです。

【ＢＬＣＤ感想】ファインダーの標的（復刻版）

タイトル一覧へ→ｺﾉ作品ｦﾃﾞ探ｽ(v_v*)ｵｷﾆ度★★★☆☆タイトル：ファインダーの標的(復刻版）作　者：やまねあやの発行日：2007.05.25　【マリンエンタテインメント > Cue Egg Label（旧ビブロス）復刻版】キャスト：子安武人×笹沼晃　　　　　　×石川英郎, 成田剣松元恵, 石井康嗣, 星野充昭, 樫井笙人, 斉藤瑞樹概　略：大人気シリーズが、復刻版として発売決定！※収録内容は、株式会社ビブロスCue Egg Labelより2004年4月に発売していた同作のドラマCDと同じものになります裏社会で生きる男たちの、ハードボイルド・ラブロマンス！フリーカメラマン・秋仁は、裏社会の美しき実力者・麻見の手に墜ちる…！監禁され身も心も奪いつくされた秋仁は――！？「秋仁、忘れるな、俺から受けた痛みと快楽を…」麻見と飛龍（フェイロン）の宿命の出会いを描いた『高楼の華』も収録した、豪華２枚組！備　考：笹沼晃　初受け作品モブの中国人に平川さんがいると思う、たぶん…●すいみつ(v_v*)　個人的レビュー笹沼アキラ祭り、第三弾！！初受け作品、ファインダーの標的です。実は、これ、珍しく原作を読んでいました。コミックや行ファインダーの標的【新装版】それがまた、微妙な思い出で(笑)やまねあやのさんの　華美な絵で、受けのまっぱにボンテージな拘束具が印象的な作品だったのですが、えー、乙女として、言っていいのでしょうか。あー、まー、その、ですね、受けのナニが　ちっさい、いくら萎えてる状態でも、ちょっと、粗チンすぎるのではないか、という、一品というか、イチモツというかをお持ちで、ちっさい、てのひら愛情サイズってやつ？気になる方は、ぜひ　原作をごらんいただきたいと思うのですがｗそんな印象的な作品だったので、その、ボミョウな受けに、笹沼晃がくるのか、知らない人だな、と思っただけで、一度聴いて、そのまま　積みＣＤになっていました。改めて、聴いてみましょう。……さすが、初受け作品、セリフが完全に　棒です。棒読み声優。台本を一言一句余すところなく読んでくれてるんだなーってのが　よくわかる棒っぷり。だが、そこが（・∀・）ｲｲ!!誠実な仕事ぶりが　ほほえましい一枚です。しつこいようですが、棒読みセリフが印象的な一枚ｗ　ファンならもっていていいですよね、これ。うーん、まだ、蝶になりきれない、さなぎでもなく、芋虫な時期。ただ、啼きの緩急のつけ方に、うまくなりそうな片鱗がみえます。一本調子な、啼きではないのは、さすが、な感じ。ストロークが短くなって揺さぶられてるなって感じの、細かな息遣いは　お上手でした。二枚目の、高楼の華　編は、大人っぽい仕上がり。石川英郎さん受け好きなら、お勧め。蜜は石川さんは　初期の頃の受け声が好きでした。え？子安さん？　うん、テラ子安、って感じでしたよｗｗｗ　いつも通り。原作読まないと　場面展開がよくわからないつくりかな、と思いました。●フリト石川さん司会。長かったというのがみんなの感想。子安さん「笹沼くんは　ドウテイじゃないよね？」笹沼さん「いやいやいや、いい年ぶっこいてんで、童貞ではないｗ」みんな、笹沼さんの　初めての受け作品ということで盛り上がる。成田さん「気持ちはよかったの？」石川さん「子安さん、笹沼さんはどうだったの？」子安さん「甘かったｗ」みんな、笹沼さんがはじめてとは　しらなかったといい、笹沼さんは　一生懸命やらせていただきました、と答え。で、スタジオの外の人に：中国語どうでした？ときいて、「大変でした～。うふゅ、へははは」という声が、どうも、平川さんに聞こえるんですけど、違いますか？だれか教えてください＞＜石川さんは、中国語が早くて、日本語がゆっくりで、ご飯のとき、子安さんに、「石川君、はやかったよ、はやかったよ」と言われたそうですｗにほんブログ村　←参考になりましたら、ポチっと応援よろしくです。↑楽●天にあるBLCD関連ショップさんです。

【BLCD感想】薔薇の瞳は爆弾

タイトル一覧へ→ｺﾉ作品ｦﾃﾞ探ｽ(v_v*)ｵｷﾆ度★★☆☆☆たっつんかわゆす★★★★★前野さんの美声★★★★★タイトル：薔薇の瞳は爆弾作　者：ヤマシタトモコ発行日：2009.08.27　【キャラモモ／アルドゥール】キャスト：『薔薇の瞳は爆弾』見津田洋平：前野智昭　×　蓮水景：遊佐浩二『浮気者！』ユキオ：鈴木達央　×　治人：遊佐浩二『絶望の庭』伊砂：鈴木達央　×　オトコ：前野智昭河西：遊佐浩二概　略：趣味の悪いゲイ・見津田は、美形・爽やか・紳士・の3点が揃った王子様系の蓮水から告白されて…。「薔薇の瞳は爆弾」「浮気者！」「絶望の庭」を収録。備　考：オムニバス形式三作品。●すいみつ(v_v*)　個人的レビューそんなこと(ストーリー）より、声を聴いてくれ。どう思う？……すごく、いい声です…ナニコレ、ひどすぎ、ストーリー！！だけど　声萌えしちゃったYo！！なCDでした。えっと、ストーリーなんですけど、これぞ、やおい？（やまなし、おちなし、いみなし）せつこ、それ、ストーリーちゃう、プロットや。なんなんだろう。ほら、中学時代に、友達が書いた、鉛筆書きの大学ノートの漫画を読ませてもらった時の気分。えっと、感想、求めないでよ！！みたいな。もう、ただ、「絶望の庭」いいたかっただけ、ちゃうんか、と。えーと、これは、ポエム(笑)ってヤツなんでは。スイーツ(笑)カテゴリの。とびきり　シュールな。好意的に解釈すると、たぶん、ドラマCD向けのストーリーではなかったのでは？いや、そもそもストーリー以前のおはなし、うわよせなにす………ね？そうなると、普通は　ハズレCDだと思うでしょ？ところがどっこい、このCD、遊佐さんも、鈴達さんも　前野さんも、いい声なんですヨ。ただ、遊佐さんは、王子様ヴォイスというよりは、もう王様ヴォイスなので、無理に作った若い声は　あまりタイプではないのです。蜜的に。私は特に、鈴達さんヒイキなんだけど、一話目　凶暴な子二話目　甘えん坊な拗ねすね攻め三話目　大人っぽい好青年の演じわけが聴けて、よかったなあ。ちょ、なにこのたっつん、かわいいよ、かわいいよ。どのキャラも好きだ！！あと、前野さん。「絶望の庭」の役、めちゃくちゃいい声。ちょっと　突き放したような、クールで冷めた声。これが蜜のツボにスマッシュヒット！！さすが声優さん。いい声もってるわー。【追記】あわわわ、「絶望の庭」。この一人称「ぼく」が、鈴達さんだった。だから、この、突き放したようなクールで冷めた声、は、鈴達さんだったんだ。鈴達さんの勝ちです。演じわけの勝利。ここに、騙されたファン、一名。二回目聴いていて、気がついた。改めて、鈴達さんのすごさを思い知って、ファンになりました。あー、恥ずかしい。声に気がつかないなんて。というか、欲望の庭、と、フリトをよく聴けばわかるじゃんね。寝る前、睡眠薬を飲むので、もう、後半は朦朧と聞いているからねって、言い訳ですね。あーん、もう、たっつん、すごすぎぃ～！！ヽ(*´∀｀)ノうん、前野さんは「ねぎ…」がかわいかったです。なので、こんな複雑なレトリックを駆使した原作に、もう、文句は言えません。むしろ、お見事でした。まだまだ、ダメ絶対音感の修行が必要です。耳をほじって出直して参ります。べ、別にハズレCDのいい床探し（←なんという変換！！）、いいトコ探し、をしてくやしさを紛らわせたわけじゃないんだからねっっ！！声萌えCD、としては、当たりな一作です。ただし、ストーリーは　ごめんなさい、でした。フリートークも、キャラの演じわけをがんばったと、三人とも言っていたので、ファンはお布施と思って、購入Go！！●特典フリートーク司会は遊佐さん。お題にそって、トークです。前野さんは　よっぱらうと面白いらしい。｢王子の条件とは？」に、前野さんは、Mつおか修造がイメージといい、たっつんは、自分の存在そのものが王子だといい、遊佐さんは「権力」だと。「どっから浮気？」で前野さんは　チューしたら浮気、で鈴達さんは、肉欲は浮気ではない、といい、自分にばれずに浮気してくれたらいい、で、（でも、浮気したと告白されたら、熱だした過去があるそうで。）浮気された、自分を責めるらしく、手をつないでたらそう思っちゃう、らしく、遊佐さんは、もう、ほかの人を見た時点で駄目じゃない？とおっしゃられていました。「絶望しますか？」に対して、前野さんは、朝、起きられなくて絶望した！！で、鈴達さんは、日々絶望しっぱなし、なんで、と答え、遊佐さんにめんどくせーな、と突っ込まれ、遊佐さんは、ぼくらの仕事はそんなに凹んでられないので、絶望はありません、と答え。収録の感想を言っているうちに、脱線して、「いくらから、おつりはいらないか？」とゆー話になり、噛んだたっつんが　幼児語をしゃべり、三人ともモダン焼きが好きだから是非食べて欲しい、とカオスなトークで、終幕。〆めで　ゆささんも噛んでたｗところで、最近、たっつんが　シモな話をしなくなったよなあ、と思ったり。たまたま、なのかな？先輩とかいるから、セーブしてる、のかな？蜜は、好きなんだけど、たっつんの　シモトーク。↑楽●天にあるBLCD関連ショップさんです。にほんブログ村　←参考になりましたら、ポチっと応援よろしくです。

【BLCD感想】ハピネス

タイトル一覧へ→ｺﾉ作品ｦﾃﾞ探ｽ(v_v*)ｵｷﾆ度★☆☆☆☆タイトル：ハピネス作　者：崎谷はるひ　（イラスト：せら）発行日：2009.08.14　【Atis collection】キャスト：羽多野渉×平川大輔坪井智浩概　略：流水純司が二十二歳のとき、友人の忘れ形見・日置裕太を引き取ってから七年が過ぎ、裕太も高校三年生に。流水が若くして課長になれたのも、裕太を育てるため頑張って働いた結果だ。健やかに成長した裕太は流水唯一の自慢。しかし、次第に流水と距離を置きはじめた裕太が、家を出ようとしていると知り、流水は……！？備　考：下和田裕貴 (裕太10歳時)●すいみつ(v_v*)　個人的レビューそれで、ほんとにハピネス（幸せ）なの？レビュー、辛口です。お好きな人は読まないでください。焦らしプレイはお好きですか。蜜は、焦らされると、下克上派です。待ってられねえ。はるひ先生は　エロいと今まで信じてきました。え？エロくない、エロくないよ。おかっしいな？だいたい、蜜は、最近我ながら、「ひょっとかして、平川『厨』」？と思うほど、平川さんが好きです。受けでも攻めでもリバでも一人二役でも、エロくなくても好きだ。というか、地名とかで「平川」とかでてくるだけども、口元がにやけるようになってるのが、自分でもキモいほどに。だから　平川さんは、今回の逝き声もヨカッタ。小さく「ぁーーーーーーッ」って、この人、どんだけ引き出し持ってるのって思う。主に、エロくイク声について(笑)。イヤッホウ！！なので、平川さんの受け声をコンプリートしたい人には、お勧めだと思うんです。原作には忠実みたいだし、主役のお2人もよかったし、なにがヨくなかったんだろう？まず、このCD。2枚組。えー、エロ重視の人は、一枚目、フリスビーにしていいです。（あ、いいきっちゃった）攻め、けなげなんですけどね。受けのことが好きだけど、それはいけないことだと諦めて、他所でオンナと寝てる、とか。受け、いじらしいんですけどね。攻めのことが心配で、傍からみてもわかるくらいげっそりやつれて心配する、とか。でも、それでとる行動は、どっちも「え？」って感じで。まあ、だからすれ違うんですけど。とにかく、エロに至るまでの過程が　長すぎた。（はるひ作品は　エロくてなんぼ、と思ってる発言）なんか、受けがうざい。息子を溺愛する母親のような執着がうざい。しかも、最後の心情の変化に至っては、ある種、究極の狂気も交えた母親の願望のようで、気持ち悪い。息子の自立を阻害し、共依存的に自分を愛せと宣言する。「あなたがいないと、ママ、生きていけないの。お願い、ママを愛して！！ママを捨てないで」。性別、男、という隠れ蓑を着せているけど、本質は、そこにあるんじゃないかなあ。そんなわけで、この受け、すごく苦手だった。あと、ひとつ、いいですか。エチの最中に、攻めが言うんです。「もっと、キツイと思っていた」（→受けのアナの具合に対して）え？ちょっと、待て。それは、なにか。受けの、あにゃるが、ガバガバだっていいたいのか。そうなのか？蜜なら、その時点で、退出を願うね、間違いなく。中断して、問いただす。もしくは、アレか。今回、はるひん名物、「おっきい」発言が出てこなかった。要するに、攻めのナニが、う●こより細かった、と、そういうことなのか？ま、大きさ、じゃないけどね。うん。そんなこんなで、声に集中できなかったのが、敗因かな、と。原作未読なんですよね。はるひ作品というのは、原作と一緒に楽しむのが、王道なのかもしれません。文章の行間とか、細かい描写とか、どうしてもドラマCDでは補いきれない部分を補完しながらだと、ものすごく萌えるのかも。ブルーサウンドシリーズも、原作読んで、もっと萌えたもんな。そんなわけで、平川厨の蜜ですが、辛口レビューになりました。フリートークですが、下和田裕貴さんが裕太10歳時の声を担当されていました。なんという、下和田裕貴さんの無駄遣いｗｗｗ羽多野さんも、10歳声にトライしていましたが、笑いに逃げていたｗ↑楽●天にあるBLCD関連ショップさんです。

【BLCD】秘密のゴミ箱で恋をして

タイトル一覧へ→ｺﾉ作品ｦﾃﾞ探ｽ(v_v*)ｵｷﾆ度★★★★★タイトル：秘密のゴミ箱で恋をして作　者：高月まつり　　イラスト：汞りょう発行日：2008.08.25　【インターコミュニケーションズ】キャスト：成田剣×鈴木達央てらそままさき×梶裕貴（絡みなし）概　略：最高だが甘い容姿とは裏腹な正直で辛辣な物言いのため契約を破棄されまくりのハウスキーパー・佐藤悠人。男前の依頼主・秋原修一郎にときめきながらも、契約を勝ち取るべくある決意する。ご奉仕オーラ全開で修一郎のゴージャスマンションに向かった悠人の目の前に広がっていたのはあり得ないほどの汚部屋だった！一方、独特の美意識を持つ修一郎は毛を逆立てて威嚇する悠人の愛らしさに目が眩み…!?備　考：たっつあん、乙女全開でかわいい。声の表情、豊か。ナリケンさんは、変なヒトがよく似合う。●すいみつ(v_v*)　個人的レビュー初回特典にフリトがつくから、つい…。特に、成田さんが入ると　盛り上がるのは保障付きなので、もう、特攻するしかない、財布の痛い８月でしたよ。たっつあんの、コミカルなセリフまわしが　すっごく　よかった。男の子なのに、乙女回路ももってて、すごい　やんちゃかわいい感じ？がよく出てた。なんか、女々しくなくて　でも、かわいい仔なのね、鈴達さんの声って。普段は　ちょい粗野、でもうっかり、、かわいらしい。ワイルド・キュートなギャップ萌えですよ、たっつあん。いい仕事、してますヨ！ホント、掛け合いの間が　上手い～。１っこ１っこの　セリフを大切に演技している感じです。こういうの、重ねていくうちに、磨り減ってしまう声優さんも多いので、変わらないでほしいなあって思います。（確かに　BLの仕事なんてって思う気持ちもわかりますが。特に売れてきて、一般のお仕事が忙しいとそうなっちゃいやすいけど。でも、初心って大切だよね。どんな仕事でも）あと、サブの　てらそまさんと、梶さんが、もう　エロあやしさ、むんむん。（←あ、『熱情の檻で眠れ』のフリト、安元さんの言ったのが伝染ってるｗ）このカプメインで続編でるかもネ！エチのときの　戸惑う声、かわいい。とにかく全体的に　掛け合いが　ラヴいｖお馬鹿ストーリーが　楽しく、テンポがよくて、安定したCDだと思います。根底に流れているのは、「おまえじゃなくては　ならない」って意味の追求だし。わたしは　好きだな、このテーマ。「…甘え方、知らないから」「だったら　オレが教えてやる」ギャップ萌えさん、乙女回路をもった、男らしい男子好きさんに　是非！●フリトは　キャスト４人で。進行は　成田さん、なのかな？成田さん「梶君は　あやしいおじさんに　危ないところに連れてかれる～ってね」てらそまさんに対してのコメント。鈴木のたっつぁんは、アフレコ中、汗だらだらだったらしい。そして、この作品で　自分のなかの「乙女」に目覚めたらしい。成田さん「てらそまさんには　（最後のｴﾁｰの時）いて欲しかった。そしたら、もっとぼくたちはもっと大胆になったはず。だろう、たつひさ」に対し、鈴達さんが、しどろもどろで　かろうじて返していたのが印象的。鈴達さんは、昔、現場で　成田さんに「次は、僕と絡めるといいね」といわれ、ようやく　たどり着いたって感じだと。後半のテーマは、「汚部屋をどこまで許せるか」でした。ちなみに　蜜(v_v*)は、もっと鈴達さんメインが　聞きたくなりました。やばい、この声、はまりそう。ああー、また、財布が痛い…。

BLCD感想【は】行

【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】　【は】行ハピネス　／崎谷はるひ…　羽多野渉×平川大輔　坪井智浩　下和田裕貴薔薇の瞳は爆弾…　前野智昭×遊佐浩二　鈴木達央×遊佐浩二　前野智昭×鈴木達央秘密のゴミ箱で恋をして　／高月まつり…　成田剣×鈴木達央　てらそままさき×梶裕貴（絡みなし）ファインダーの標的　／やまねあやの…　子安武人×笹沼晃　子安武人×石川英郎, 成田剣不確かなシルエット／きたざわ尋子　…森川智之×立花慎之介不埒なモンタージュ／崎谷はるひ…　三宅健太×武内健　杉田智和　鈴木達央

【ＢＬＣＤ】不埒なモンタージュ

タイトル一覧へ→ｺﾉ作品ｦﾃﾞ探ｽ(v_v*)ｵｷﾆ度★★★★★タイトル：不埒なモンタージュ作　者：崎谷はるひ　　イラスト／タカツキノボル発行日：2008.05.21　【ジェネオンエンタテインメント】キャスト：三宅健太×武内健　杉田智和　鈴木達央概　略：同性しか好きになれないことを悩んでいた真野未直は、高校最後の夏に新宿二丁目へ行く決心をする。しかし妙な連中に絡まれ、危ないところを強面の三田村明義に助けられ・・・。強面と威圧的な態度に反し、不器用な優しさを覗かせる明義に惹かれる未直。しかし必死のアプローチも全く相手にされず、明義はその正体すら教えてくれなくて――。備　考：CDの最後には声優によるお楽しみトーク、ブックレットには声優コメント&収録アフレコレポ、崎谷はるひ書下ろし小説&アフレコレポ、タカツキノボル描き下ろしコメントも掲載。●すいみつ(v_v*)　個人的レビュー三宅さんリードの　エチは、腰にクるなあ～。原作は　未読。でも、シリアスな展開に、ふっとコミカルな会話をはさませることで、展開が、軽やかかつ、鮮やかです。多分、原作もおもしろいのだろう。あと、シリアスな杉田さんは、どうしてか、笑ってしまう。「お前は変態だったのか」っていう、あなたの言い方が、ものすごく変態くさい…です…。今回は　役的に　あり、だろうけど、今後　杉田さんの　シリアス芝居を　笑わないでいられるか、ちょっと心配。２枚組なので、わりと初エチまでのストーリーは長いですが、恋するトキメキを主人公と共有しつつ、じっくり、1枚目、3分の２くらいまでがんばりましょう。攻：「部屋についたら、もっとすげえの、やるぞ」。はい、がっつり、いただきましょう。そして　後半、武内さんの台詞が、エロい、というか　シモい。つか、仕事とはいえ、よく言えたなあ。「ちんちん」（一応伏せました）うわおう。わたしなら、わんこにも言えないっす。主人公は　よく泣きます。かわいい泣きです。鳴きも、とてもよろしいです。基本、わたしは「受け」の声優先で　会話を楽しみますが、三宅さんの場合のみ、どうしても　三宅さんに　聴き入ってしまう傾向が。脊髄直下型の重低音ヴォイスは、ほんとに　けしからん（笑）。ショタまでいかない、かわいらしい声の好きは方におすすめ。あと、重低音攻めの　好きな方には　もう、とっても　おすすめ。