カテゴリ:Apple語録
外出から帰ってきて、慌ただしく夕食作り。
息子達は、テレビに釘付け。 が、料理が終盤にさしかかった頃、Kがぐずりだした。 腹が減っているのだ。 ほんの少しお菓子を与えてみたが、それ以上食べたら、夕食に差し支える。 Kは、泣きながら、私とガス台の間に入り込んできた。 私はちょうどチャーハンの具を炒めているところ。 危険きわまりない。 私 「Kちゃん、ヤケドするよ。あっちに行っててー」 そんな母の言葉なんか聞くわけもない1才児。 何度リビングに連れて行っても、また泣きながら台所にやってくる。 私 「じゃあ、お皿洗いしててー」 K 「イヤー!!」 仕方がない。最終手段を使いますよ。 良いママは真似しないでね。 Kを寝室に軟禁! 寝室から聞こえるKの泣き声。 かわいそうなんだけど、ケガさせるよりは…。 ごめん、Kちゃん! 許して! しばらくすると、Kちゃん、脱走。 またもや、私とガス台の間に入り込んで泣いている。 あとはご飯を投入して、味付けするだけなの。 ごめん、Kちゃん! 寝室に軟禁、再び! そして、脱走、再び。 ついに、見るに見かねて、Appleが立ち上がった。 A 「Kくんいい子なのにー。おかん、何で…。」 Appleから非難されてしまった。 私 「Kくんいい子なんだけどー、おなかすいて泣いてるだけなんだけどー、 ケガさせたくないからさー、ホントに申し訳ないんだけどー」 あわてて必死に言い訳をする私。 それに対して、Apple師匠が、アドバイスをくれました。 A 「オンブしればいいのにー」 ぐずる子はオンブ! Appleよ、お前の助言はいつも的確で無駄がないよ。 でも、Kの体重は「オンブ&家事」の限界を超えているんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.24 08:54:45
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