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カテゴリ:ドラマ
ドラマ全体のクライマックスへ向かうはなし
科捜研の活躍に対し、警察庁から表彰される その場で、警察庁副長官が狙撃される また、警察OBの国会議員が誘拐され、同じく検察?OBの国会議員が狙われるが、爆破のどさくさで、他の労務者が身代わりとなって誘拐される それぞれ処刑までのリミットは48時間 人違いで攫われた労務者(光石研)から要求の電話がかかってくる そこから情報を分析した警察&科警研は廃ビルへ向かい、労務者を救出 そして、そこにあったヒントから日野市のビルへ向かうが、労務者はその後失踪 九十九は労務者も犯人側の人間であったことを看破するが、時すでに遅く、丹原&林田は現場へ踏み込んでいくのだった なんか相変わらず、展開の派手さだけを優先した結果、犯人側の背景などが置き去りになってなんでもありになってしまっている なぜ人質の猶予が48時間なのか? そしてそれが守られる保証はどこにあるのか? 現に第二の人質とされた相沢は時間制限とは無縁のところで話が進んでいった 次に犯人の狙いは? 今回標的となった警察OB3人にかかわる事件? と思いきや最後の菊池大二郎は相沢が誘拐されるための舞台なのかもしれず不明 そして、策を練った上で、被害に遭ったのは今のところ副長官と現場の警察官たち 巨悪を究明したいのか? 現場を混乱させたいのか? そして、またしても何故日野なのか? 遠くないか? なぜ23区内とかではだめで、日野まで行ったんだろう?? 前回の島根と同様その辺のロケハンのセンスがよくわからない??? そして、今回意味ありげに度々登場するエビ蔵君 あれだけあおっておいて何の関係もなしっては許されないよね。 大丈夫だよね??? その他のつっこみどころ ・科警研の表彰だから"警察庁"の副長官が表彰・・・はわかるが、何故に副長官が表彰"される"のか??? 普通の会社で言うと、一部署の活躍に対して、副社長が表彰されるようなものでなんか変(副長官が科警研の代表者を表彰するならわかるが・・・) ・何故"警察庁"の副長官を"警視庁"の"刑事課"の人間=丹原&林田が警護するのか?(通常なら警備課とかSPとか) ・何故あんなにあからさまに狙撃されやすい場所で表彰しようと思ったのか? ・何故犯人はあの日、あのタイミングで偶然居合わせたと思われるバンドマンの持っていたギターケースと同じものにライフルを入れて用意できたのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月05日 14時24分00秒
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