御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

楽しさと具体性


中学受験算数は、楽しさと具体性が命です。

特に低学年では大切です。

数列を理解してもらいたかったら、とにかく数を書き出しましょう。

先生も文字通り手に汗をかいて、数を書いていくのです。


立体図形、さいころも同じ。実物を出して、とにかく転がしましょう。

即席ギャンブラーになるのもいいかも知れません。


５年になると速さが出てきます。

これも、１秒の感覚を手を叩いて体感し、次に１秒で１ｍ歩いてもらう。

出会い算を教えたかったら、むこうとこっちから歩いて、ぶつかる（ぎゃあ！）。

こういうのを生徒たちは結構おもしろがります。


「楽しく、具体的に」でした。



suisui6868@hotmail.co.jp


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