カテゴリ:日記
すごーく、嫌な思いをした。
お茶飲み部屋で弁当を食べていたらドアをノックする人がいる。ドアをあけると宅急便の配達員が立っていた。 昼休みなので、その部屋から数部屋離れたところにある事務室が無人になっていて、私のいる部屋に来たらしい。 そういうことはよくあるので、いつものように「だったら預かっておきますよ」と答えたのだけど、荷物を見ると、その事務室宛の荷物ではなかったんです。 こんな人いたっけ? と思いつつ住所をまじまじと見ると「○○社××部△△」となっている。 その事務室は「××部事務」なんだけど、△△は××部じゃなくて、□□部△△。 「これは□□宛の荷物なので、●階の□□事務室に持っていってください」と言ったらいきなり配達員逆切れ。 「そんなことこっちに言われても困る。××宛になってるのに、どうしてこっちがそこまでしなきゃいけないんだ!」 いや、だから、住所の誤記入はこっちの責任じゃないし。□□の事務室まで歩いて1分ぐらいしか離れてないし。勝手に人の荷物に受け取りサイン出来ないでしょ。うちは職員が多いから、別の部署に配達したら宛先不明になっちゃうよ。 「この人にはいつも荷物を持ってきてる!」 名字同じですが、ファーストネームが違います。と、いっても納得しやしねぇ。 「いつもの人なら受け取るのに!」 「いや、だから□□の方に持っていって貰ったら…」 「またくるからいい!」 荷物を持って帰っちゃいました。誤配だと言ってるのに。正しい宛先まで教えているのに、何故同じ所に再配達するんだ。 呆れつつ、部屋に戻ったところ、時間をあけずに担当者が戻って来た。話をすると、戻ってくる途中で配達人とすれ違い、職員に無い名前だったので受け取りを断ったとのこと。当然だ! 彼女曰く「私は舐められてるんだと思います」 まだ新人な彼女は名前をちゃんと覚えていなくて、気付かず受け取っては代わりに別の事務まで運んでいるのだとか。それだけじゃなくて、サインをしたあとに間違いに気付いて返そうとしたら、「既にサインをしているのだから配達は完了している。別の事務室へ持って行けというなら、新たに配達料を払え」とまで言われたという。なんて奴だ! 自宅へ来る配達員はすご~く感じの好い人ばかりなのに、たまたま彼に配達された人は全体の印象が悪くなっちゃうよね、嫌だなぁ。こういう配達員がいるから荷物も無くなるんだよ。 しかし、あの荷物はちゃんと配達されたのだろうか(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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