カテゴリ:銭湯・温泉
先日、京都へ遊びにきた友人を四条京町家へ友人を案内しました。
四条京町家は3月末で閉鎖になるんですよね。残念です。 これをタダで見学できるなんて!と友人はとても喜んでくれたのですが、彼女たちが一番ビックリしたのがなんと「五右衛門風呂」 たしかに四条京町家の五右衛門風呂は古いだけあって円形の釜。私もそこが気に入っています。 昭和の時代の釜は長方形で、今のお風呂と同じ感じなんですよね。 しかし、友人は言いました。 「五右衛門風呂って入るとき、桶に触れないから入るの難しそうだよね」 え?ええ?? びっくりしすぎて、すぐに答えられなかった私であります 金属は熱伝導が高いから、火が直接当たっている底面部は熱いからスノコを敷くけど、側面はお湯とほとんど温度が変わらないんですよ。 入ったことのない人はそんな風に思うのね。 でも、五右衛門風呂は田舎じゃ昭和50年代までは全然珍しくなかったのよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月02日 23時20分26秒
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