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akemi1204

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March 9, 2006
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カテゴリ:◎又聞き頭巾
キタキタァー (´∀`)≫≫≫

   
    「食欲抑制、肥満治療に道」 

 内臓脂肪から神経を通じて、

脳に食欲を抑える信号が出ていることが、

東北大大学院医学系研究科の

片桐秀樹教授(内分泌代謝学)らの研究でわかった。

肥満の人はこの信号が弱くなっていると

考えられ、信号を回復させる方法が

開発されれば、新たな肥満の治療法

道を開くと期待される。

 肥満になると、食欲を抑えるホルモン「レプチン」

の働きが悪くなることが知られている。

研究チームが、肥満状態にしたねずみマウスの内臓脂肪の

細胞に、活動を活発化させる遺伝子を

組み込んだところ、レプチンの働きが戻り、

食事量は10分の1に減少、体重も数日で1割減った!

    OK  キャーすごい すごい!!

                 こんなの待ってたのよー。

 一方、内臓脂肪と脳を結ぶ神経を

切断すると、同様に遺伝子を組み込んでも

レプチンの働きは回復せず、

この信号がレプチンの働きを制御し、

食欲を調節していることがわかった。

     片桐教授は 

肥満の人に食事・運動療法を指導しても

うまくいかないことが多い。

神経を刺激する方法を見つけ、新しい

治療方法を開発したい」と話している。

               
                3月8日付け 読売新聞より 


 ショック  一刻も早く成功させてくださーい。





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Last updated  March 9, 2006 02:43:14 PM
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