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キタキタァー (´∀`)≫≫≫
「食欲抑制、肥満治療に道」 内臓脂肪から神経を通じて、 脳に食欲を抑える信号が出ていることが、 東北大大学院医学系研究科の 片桐秀樹教授(内分泌代謝学)らの研究でわかった。 肥満の人はこの信号が弱くなっていると 考えられ、信号を回復させる方法が 開発されれば、新たな肥満の治療法に 道を開くと期待される。 肥満になると、食欲を抑えるホルモン「レプチン」 の働きが悪くなることが知られている。 研究チームが、肥満状態にしたマウスの内臓脂肪の 細胞に、活動を活発化させる遺伝子を 組み込んだところ、レプチンの働きが戻り、 食事量は10分の1に減少、体重も数日で1割減った キャーすごい すごい!! こんなの待ってたのよー。 一方、内臓脂肪と脳を結ぶ神経を 切断すると、同様に遺伝子を組み込んでも レプチンの働きは回復せず、 この信号がレプチンの働きを制御し、 食欲を調節していることがわかった。 片桐教授は 「肥満の人に食事・運動療法を指導しても うまくいかないことが多い。 神経を刺激する方法を見つけ、新しい 治療方法を開発したい」と話している。 3月8日付け 読売新聞より 一刻も早く成功させてくださーい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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