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カテゴリ:読書
![]() 昨日読み終わりました。 楽隊のうさぎ 小学生から高校生までブラスバンド部に居た私としてはなんだか感慨深かったー。 普門館とかねー。 もう、これ目指して頑張ってたわけじゃないですか?! いつも地方大会金賞でぎりぎり落ちてたんで、すっごーく分かるっ 憧れの言葉だったもの。 まぁ、ただ私はあんまり真剣に音楽に取り組んでいたとはいえないので。 同級生と違って、既に課題曲なんて歌えませんけどねー。(涙) もっと真剣にやればよかった。 そして、私がもしも親になって、子供の気持ちが見えなくなったら、改めて読み直したい本だと思いました。 思春期のお子様をもたれる方、必読の一冊かと思われます。 オトナとコドモの時間の流れ方の違いとか、それによるすれ違いとか、そういうのが良く分かる一冊です。 新潮文庫の文庫カバー目当てでなんとなく買った本だったのですが、良い出会いの一冊となりました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月21日 15時25分54秒
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